「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第2章3「主と共に生きる幸福」)
[宇宙は光でできている]
・<この宇宙は仏の光でできている>
・さとるは、「『正心法語』で目の異常を治せた」という奇跡体験をして、「仏に生かされている」という真実を悟った。
・しかし、問題なのは、「そうした悟りは一時的なものである」ということだ。奇跡体験の印象は日を追うにつれてうすれていく。いつのまにか、もとの自分に戻ってしまう。「生かされている」ということを感じなくなり、生きていることが当たり前になってしまうのだ。すると、また、危機がおとずれる。
(実際に、さとるはこの奇跡の体験をした数年後にも同じ体験をして、仏に生かされていることを思い出した。)
・人間は慢心する生き物だ。仏に生かされていることに気づいていない。ほんとうは、人間が生きていけるのは仏の光を受けているからなのである。見ることができるのも、聞くことができるのも、考えることができるのも、みんな仏の光のなせるわざなのである。
・人間が慢心しているので、仏は人類に試練を与える。ハルマゲドンは、人類が仏に生かされていることを思い起こすチャンスなのである。
(5月29日)
第2章3「主と共に生きる幸福」小題
⇒[主と共に生きる幸福]
⇒[『仏説・正心法語』で世界を救済する]
⇒[『仏説・正心法語』①]
⇒[『仏説・正心法語』②]
⇒[さとる、『正心法語』で奇跡を体験する]
⇒[宇宙は光でできている]
[さとる、「悟り」を考える](5月31日)
[神の御心にかなう愛の実現](6月1日)
[さとる、一日二十四時間、仏を念う](6月2日)
[さとる、天上界との交流を確信する](6月3日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。