「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第3章1「心のなかの宇宙戦争」)
第3章 『秘密の法』の奥にあるもの
1 心のなかの宇宙戦争
心とは、まさしく不思議なものだ。その念いが修羅のごとくなれば、心は阿修羅界という地獄に通じて、いつのまにか、闘争と破壊の人生を送ってしまう。
仏を求めていた者の念いの針が、どこかでねじまがり、増上慢となり、天狗となると、異説、邪説を説きはじめ、地獄の悪魔の声と聞きちがえる。そして、人々を迷わせては、自らも無間地獄に堕ちてゆく、あわれな求道者もいる。
あるいは、念うことつねに善で、天国の善人界に心の針が通じ、天国の先祖や友人がつねに微笑みかけている者もいる。またある者は、人助けにつねに心を砕き、おごらず、高ぶらず、仏の道を求めている。その者の心は、すでに天国の菩薩界に通じ、生きながらにして菩薩の境地にある。
(『太陽の法』より)
[さとる、勝負に出る] 1月31日(日)
・<天上界のご指導は入っているはずである。豊かさを手にしてユートピアのモデルをつくるぞ!>
(6月4日)
第3章1「心のなかの宇宙戦争」小題
⇒[心のなかの宇宙戦争]
[さとる、勝負に出る](6月5日)
[さとる、大失敗をする](6月7日)
[さとる、グルグル回りの世界に入る](6月8日)
[さとる、再び、反省に入る](6月9日)
[さとる、小さな降魔体験をする](6月10日)
[さとる、縁起の理法で考える](6月11日)
[さとる、心のなかの宇宙戦争を発見する](6月12日)
[お坊さん的魂と仙人的魂の戦い](6月14日)
[グルグル回りの原因](6月15日)
[なぜ、幸福の科学では、レプタリアンが出世するのか](6月16日)
[さとる、人生計画を確信する](6月17日)
[幻であった宇宙戦争](6月18日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。