「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第3章1「心のなかの宇宙戦争」)
[なぜ、幸福の科学では、レプタリアンが出世するのか]
・<なぜ、幸福の科学では、レプタリアンが出世するのか?>
・これは、さとる(そして、きっと、多くの宗教的魂を持つ幸福の科学の信者)の疑問である。理屈はわかっている。「主は『進化をよし』とされている。レプタリアン的魂は教団の進化にとって大きな力となっている。だから、主は、レプタリアン的魂を重用される。」
・ただ、さとるにとって、しっくりこないのは「宗教的魂とレプタリアン的魂の勝負が五分五分に見えないところである*。法にしたがえば、徳あるものが才あるものの上に立つことになっている。しかし、幸福の科学では、上に立つ幹部がレプタリアン的魂なのである。宗教的魂を持つ職員が辞めていくことも少なくない。そして、さとる自身を振り返ってみても、仙人的魂が力を発揮した時は好調である。お坊さん的魂が表面にでてくると苦労するのである。
*宗教的魂とレプタリアン的魂の戦い:進化は戦いによってもたらされることが多い、主は勝負の存在を肯定されている
・さとるは、今回、投資に失敗して、一つのことに気がついた。当たり前であるが、「仙人的魂は成功もするが失敗もする」ということである。幸福の科学のレプタリアン的魂のことを考えれば、確かに、出世もするが左遷も多い。失敗して反省の機会を与えられているのである。それに、対して、お坊さん的魂はいつも苦労をして反省の連続である。
・そう考えていくうちに、さとるは、主の御心が見えたような気がした。
・<人生において大切なことは、成功することではなく、反省をして魂を磨くことなのである。>
(「六次元の成功は人の犠牲の上に成り立つ部分がある成功であり、その反作用もどこかで必ず起きるようになっている」といういことでもある。)
(6月16日)
第3章1「心のなかの宇宙戦争」小題
⇒[心のなかの宇宙戦争]
⇒[さとる、勝負に出る]
⇒[さとる、大失敗をする]
⇒[さとる、グルグル回りの世界に入る]
⇒[さとる、再び、反省に入る]
⇒[さとる、小さな降魔体験をする]
⇒[さとる、縁起の理法で考える]
⇒[さとる、心のなかの宇宙戦争を発見する]
⇒[お坊さん的魂と仙人的魂の戦い]
⇒[グルグル回りの原因]
[なぜ、幸福の科学では、レプタリアンが出世するのか](6月16日)
[さとる、人生計画を確信する](6月17日)
[幻であった宇宙戦争](6月18日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。