「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第3章1「心のなかの宇宙戦争」)
[要するに・・・]
・真実の世界を発見した人間にとって、この世の世界は幻の世界である。
・幻の世界とは、次のような世界である。
① 表面意識と潜在意識
・人間の心のなかには表面意識と潜在意識がある。
(さとるの場合、表面意識は知性、理性中心の世界であり、潜在意識は本音の世界である。)
② “ほんものの自分”と“にせものの自分”
・潜在意識のなかには“ほんものの自分”と“にせものの自分”がいる。
・“にせものの自分”がつくる世界が幻の世界である。
(“にせものの自分”とは、この世的な部分である。五次元、六次元の肉体的部分とも言える。)
・“ほんとうの自分”は、一次元上の真実の(七次元の)世界である。
③ 逃げる心と貪欲な心
・“にせものの自分”には、“現実から逃げる”自分と“欲深い自分”がいる。
(「幻を見て逃げるか、欲の目で幻を見るか」ということである。)
④ 何が問題か
・問題となるのは人生は「苦」であり、「人間は罪をおかす存在である」ということである。
・調和的な人間は、苦(罪)をなくそうとし現実から逃げる。進歩的な人間は、罪をおかしていることを無視して罪を大きくする。
・どちらの考え方でも、自分が「迷っていること」に気がついていないので、闇がどんどん増幅する。
(要するに、「逆方向に迷走する」ということ。)
⑤ 神の御心はどこにあるか
・幻の世界(苦)は魂修行のために存在する。
・“ほんとうの自分”を発見することができれば、幻の世界が魂修行の世界になる。
(6月19日)
第3章1「心のなかの宇宙戦争」小題
⇒[心のなかの宇宙戦争]
⇒[さとる、勝負に出る]
⇒[さとる、大失敗をする]
⇒[さとる、グルグル回りの世界に入る]
⇒[さとる、再び、反省に入る]
⇒[さとる、小さな降魔体験をする]
⇒[さとる、縁起の理法で考える]
⇒[さとる、心のなかの宇宙戦争を発見する]
⇒[お坊さん的魂と仙人的魂の戦い]
⇒[グルグル回りの原因]
⇒[なぜ、幸福の科学では、レプタリアンが出世するのか]
⇒[さとる、人生計画を確信する]
⇒[幻であった宇宙戦争]
⇒[要するに・・・]
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。