「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 1 みんなに伝えたいこと)
[幸福の科学の支部のリーダへのメール①]
・2021年11月の中旬に、サトルのもとに幸福の科学のN支部で活動しているIさんから、「支部に来て欲しい」というお誘いがあった。そこで、さとるが支部に出かけて行った。さとるは、支部で純粋な心で活動をされている信者さんの姿を見て、頭が下がる思いをしたが、同時に、救世運動を実現するにはなにか物足らないものがあることを感じた。以下は、さとるがIさんに向けて書いたメールの一部である。
Iさんへ
・支部に行った感想を箇条書きで書きます。
(この世的には失礼な内容も含まれていると思いますが、「救世運動を進めたい」と考えている私の本音です。私の考えが絶対正しいとも思っていませんが、本音を語り合えないと救世運動は進まないと思いますので、失礼をかえりみず書きます。)
① (予想通りですが)支部のなかに「菩薩になるんだ」という思いを持っている人が少ないように感じました。
② 菩薩(もしくは菩薩を目指す人)がいない支部で救世運動を進めることは難しいと思います。
(菩薩がいない印象を受けたのは、主のご法話を自分たちの目標達成や成功の手段に使っている感じがしたからです。これは六次元の発想で、七次元の発想ではありません。自分のことを優先したり、片手間で救世運動を実現することはできないと思います。)
(次回へ続く)
(3月7日)
「奇跡物語」第三篇 第3章 1 みんなに伝えたいこと
⇒[みんなに伝えたいこと]
⇒[幸福の科学の支部のリーダーへのメール①]
⇒[幸福の科学の支部のリーダーへのメール②]
⇒[私が幸福である理由]
⇒[心が揺れた時]
⇒[成功への確信]
⇒[「マインド・セットを変えよ」の教えの要点]
⇒[「マインド・セットを変えよ」の実践の要点]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。