「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 1 みんなに伝えたいこと)
[八正道ができない理由②]
(サトルのメールの続きです。)
2 「苦」「集」「滅」「道」
・八正道ができない第二の理由は、そもそも八正道の前提となる「苦」「集」「滅」「道」の四諦八正道を理解していないところにあります。「苦」「集」「滅」「道」の勘違いしやすいところと、ほんとうの意味は次の通りです。
① 「苦」は人生の真実である
・人生には「生」「老」「病」「死」などの四苦八苦の「苦」がありますが、これは「にせものの自分」が感じる「苦」です。(ほんとうの自分はこれを「苦」と考えないで、向上のチャンスと考えます。)
(これを理解するには「病」を例にとると分かりやすいと思います。八正道の反省は「病」をなくすことを目的とはしていません。「病」を魂修行の材料として受け入れることが八正道の反省なのです。つまり、病気になった時に、「病気を治したい」という思いで反省をするのであれば、それはほんらいの「八正道の反省」にはなっていないということです。)
(次回に続く)
(3月16日)
⇒[みんなに伝えたいこと]
⇒[幸福の科学の支部のリーダーへのメール①]
⇒[幸福の科学の支部のリーダーへのメール②]
⇒[私が幸福である理由]
⇒[心が揺れた時]
⇒[成功への確信]
⇒[「マインド・セットを変えよ」の教えの要点]
⇒[「マインド・セットを変えよ」の実践の要点]
⇒[八正道ができない理由①]
⇒[八正道ができない理由②]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。