「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと)
3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと
お隣の「中国」が、今、唯物論科学の中心であり、この世的に非常に大きな戦いを始めているので、シャンバラは非常に大きな危機感を募らせています。
もし、この三次元世界が霊的な世界をまったく信じない人たちばかりになったら大変なことになるので、今、何とかして地球全体の意識改革をしようとしているところであり、霊的な文化、精神世界を全世界に広げるべく、トレーニングに励んでいる人も数多くいます。
この世において霊的になろうとして修行をするときには、必ず惑わかしというものが現れてきて、けっこう厳しい目に遭います。その結果、途中で、「いかに自分が霊的な存在であるかということを確信できるかどうか」ということが試されることになります。
みなさまがたが、もう一段、肉体的な束縛から離れて、霊的な覚醒を求めるようになってきたら、また、そういう人も指導霊として出てくる可能性はありますが、まだこの世における現世利益や六大煩悩等を克服できない状態・・・が多いうちは、その世界の扉が開くための鍵を授かることは、たぶんないだろうと思います。
そうした初歩のレベルでつまずくようでは、残念ながら、その「奥義の世界」まで入ることはとても困難だと思われます。
(「地球の心」)
(3月29日)
「奇跡物語」第三篇 第3章 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと
⇒[弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと]
⇒[霊的覚醒による「新しい経済学の創造」を目指して]
⇒[何をなすべきか]
⇒[みんながつまずいていると思われること①]
⇒[みんながつまずいていると思われること②]
⇒[みんながつまずいていると思われること③]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。