「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと)
[みんながつまずいていると思われること③]
(以下は、サトルの2月5日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(2月5日)「弟子が理解できていないこと、考えるべきこと、なすべきこと⑤」
(「みんながつまずいていること」の続きです。)
・「みんなが霊的になれていない」原因の一つは、密教と顕教の区別がついていないことだと思います。顕教とは、神様がこの世の人々を救うための教えです。つまり顕教は、この世の人びと(救われる側)のための教えです。一方、密教とは神様中心の(世界を説いた)教えです。要するに、人々を救う弟子が使命を実現するための教えです。
・顕教では、自分のために真理を使ったり、神様にお祈りをしたりすることが許されます。しかし、密教では、(ほんらいは)自分のために神様を使うことは許されません。なぜなら、自我の思いがつよくなれば、霊的になればなるほど悪魔の標的となってしまうからです。
・キリスト教にも、ユダヤ教にも、仏教にも、フリーメーソンにも顕教の部分と密教の部分があります。密教は、師から認められた一部の弟子にしか開示されないものです。しかし、幸福の科学では(内容的には、)本来は密なる教えや秘法もみんなに平等に開示されています。教えをどう実践するかは本人の責任に任されています。
(「悪霊、悪魔に憑依されても最後は救済してくださる」ということはあると思いますが。)
(みんながどのような勘違いをしているかについては、あとで、「起死回生の秘法」*を例にとって説明します。)
*起死回生の秘法:幸福の科学で開示されている秘法(どちらかというと密教に当たる部分)
(4月4日)
「奇跡物語」第三篇 第3章 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと
⇒[弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと]
⇒[霊的覚醒による「新しい経済学の創造」を目指して]
⇒[何をなすべきか]
⇒[みんながつまずいていると思われること①]
⇒[みんながつまずいていると思われること②]
⇒[みんながつまずいていると思われること③]
⇒[みんなが忘れていると思われること]
⇒[みんながよく知らないと思われること①]
⇒[みんながよく知らないと思われること②]
⇒[みんながよく知らないと思われること③]
⇒[みんながよく知らないと思われること④]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。