「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと)
[みんながよく知らないと思われること①]
(以下は、サトルの2月8日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(2月8日)「弟子が理解できていないこと、考えるべきこと、なすべきこと⑦」
4 文明の発達と霊的世界、フリーメーソンの関係 ⇒「みんながよく知らないと思われること」
・文明の発達と霊的世界、フリーメーソンの関係に関する教えには以下ようなものがあります。
① 霊的な源流
・シャンバラに力を与えているのはヘルメス神、オフェアリス神である。
・フリーメーソンのルーツにはヘルメス思想がある。
・自然科学はヘルメス思想からでている(『神秘の法』)
・オカルティズムの源流はヘルメス・トート体制である(『神秘の法』)
② 霊的な力による科学文明の発展、創造について
・フリーメーソンの初代総長は近代科学の祖と言われるニュートンである。
・ヘルメス思想は、錬金術や近現代の化学につながっている。
(ちなみに、錬金術の極意は「魂の浄化」であり、「神と一体となること」である。金をつくることが可能なのは、「すべてのものは『仏の光』」からできているから」である。)
・科学の発展には天上界からのインスピレーションが必要である。
・アデプト*は、いろいろなものを根本的につくり変えてしまう力を持っている。
*アデプト:覚醒した導師レベルの人、新文明建設にはこうした天才的リーダーの輩出が必要(シャンバラでの修行が必要)
・(新しい文明をつくるには)神智学やオカルト的と言われるような霊的なもので揺らぎを与えることがとても大事。
・これからフリーメ―ソンのようなものが地下でつながっていくようなことがある。
(次回へ続く)
(4月6日)
「奇跡物語」第三篇 第3章 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと
⇒[弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと]
⇒[霊的覚醒による「新しい経済学の創造」を目指して]
⇒[何をなすべきか]
⇒[みんながつまずいていると思われること①]
⇒[みんながつまずいていると思われること②]
⇒[みんながつまずいていると思われること③]
⇒[みんなが忘れていると思われること]
⇒[みんながよく知らないと思われること①]
⇒[みんながよく知らないと思われること②]
⇒[みんながよく知らないと思われること③]
⇒[みんながよく知らないと思われること④]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。