「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 4人類の悲劇と六大煩悩の克服)
[『釈尊の未来予言』]
・欲望と慢の心に負けているのは大川宏洋氏だけではない。釈尊の霊は、『釈尊の未来予言』で、次のように説かれています。
(コロナ危機に際して)「立ち止まるべきとき」が来たのかなという気がしますね。
「世界八十億・総天狗化」してきている時代ですのでね。その天狗の鼻が折られる時期は来ているのかと思います。
今回も、大恐慌にはなると思いますので、戦争が起きるか、その前に、このウィルスでもう手が回らなくなるか。
まあ、私もあんまり、地上の人類が増え続けることは賛成ではありません。
「人口増大の時代」というのは、「救世主の力をも弱める時代」ではあるのでね、それから、悪い意味において、「庶民が神になりたがる時代」でもあるのでね。
少しでも、「考える時間が与えられている」ということは、ありがたいことなのではないでしょうかね。
・『釈尊の未来予言』が説かれたのは、2020年の4月であるが、2022年の2月には、これに呼応するような形で「ミダス王の霊言」がとられている。ミダス王の霊は次のように言っている。
この今の八十億(の人口)を百億まで持っていく気はないんで。減らすしかないんで。
だから、もう一回ね、要するに、「大陸沈没」とか「陥没」とか、「火山噴火」とか、いろいろな地球環境で人間が住めないようにして、人口を減らすところまで行く前の段階なんですよ。この間で人類が浄化されるかどうか、今ちょっと試しているところなんで。
今、二年ちょっとぐらいですか。あと三年は少なくとも、また何か続くかもしれませんね。そのあとに来るものは、「よくなるか、もっと悪くなるか」のどっちかですからね。その五年間が「お試し期間」なんで。
基本的には「純粋な信仰心を持つこと」と、それから、「人間として、やっぱり他人のせいや環境のせいにしないで、汗を流して、この世に価値を生み出すこと」、「自分たちの手で文明をつくろうとしていくこと」が大事で。
(『ノストラダムス22世紀への道を語る』)
・今、人類の反省のときなのである。
(7月30日)
「奇跡物語」第四篇 第2章 4 人類の悲劇と六大煩悩の克服
⇒[人類の悲劇と六大煩悩の克服]
⇒[なぜ、大川宏洋氏は天才になれなかったのか①]
⇒[なぜ、大川宏洋氏は天才になれなかったのか②]
⇒[『釈尊の未来予言』]
⇒[六大煩悩が起こす人類の悲劇]
⇒[悲劇を引き寄せている現代人の常識=愚かな心]
⇒[ふつうの子供を育てるのと天才を育てるのは、どちらがかんたんか]
⇒[実は、みんなの常識が悲劇を引き寄せている]
⇒[シャンバラの意味と人類の傾向性]
⇒[危機の時代の神の御心を考える①]
⇒[危機の時代の神の御心を考える②]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。