「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 2 天使の愛を考える ー 『十字架の女③』から)
[『小説 十字架の女③』の意味]
・2022年6月10日に『小説 十字架の女③<宇宙編>』が発刊されました。
・結論を先に言いますと、『小説 十字架の女②、③』は、人類(特に弟子を自認している人間)に対する最終警告です。そして、ミダス王の霊言から考えて、警告の猶予期間はあと2年半、2024年までです。
・この小説には、「『このままでいくと地球はどうなるか』という地球の破滅の未来図」、「地球が破滅する原因」、「地球を破滅させる闇の軍勢を破るには人類(弟子)はいかなる修行をしなければならないか」など、「世紀末の危機を脱するために私たちが何をなすべきか」ということが明確に説かれています。
・しかし、『十字架の女③』は中身が濃く、内容が詰まっていますので、要点を羅列しても実践に展開することが難しいと考えられます。また、体系的に整理した場合は、理解が知的になったり、偏見にみちたものになったりして、実践的にならないと思います。
・そこで、本論では、『小説 十字架の女③』の要点を、真理の体系書、救済の法である『太陽の法』を中心とした基本書に則して理解することにより、人類救済の道を考えていきたいと思います。(わかりやすく表現しようと考えているので、私の個人的解釈の結論をそのまま書いています。)
・というわけで、次回以降、小説に出てくる重要論点を「基本の法」と合わせて解説していきます。
(9月6日)
「奇跡物語」第四篇 第3章 2 天使の愛を考える ー 『十字架の女③』から
⇒[天使の愛を考える - 『十字架の女③』から]
⇒[『十字架の女③』の意味]
⇒[人類の意志と判断により未来は変えられる]
⇒[父なる神の思い]
⇒[弟子の責任]
⇒[知っておきたい真理の基礎知識]
⇒[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値➀]
⇒[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値②]
⇒[悪を考えるための真理の基礎知識]
⇒[「悪質宇宙人の地球侵略計画」の意味]
⇒[悪との戦い]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。