「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 4 純粋な愛を取り戻すために)
[御生誕祭ご法話の解説 速報版]
(サトルの7月11日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(7月11日)「御生誕祭ご法話の解説 速報版①」
・7月7日に行われた御生誕祭のご法話「甘い人生観の打破」は、分岐点に差し掛かっている全人類と幸福の科学への道標となる内容であったと思います。ただし、内容が深く、消化不良の方が多いと思います。そこで、ここでは、ご法話を理解する材料を提供します。詳しい説明は、「奇跡物語」の第四篇、第三章か第四章に掲載予定ですが、公開は9月になると思いますので、ここで、速報版として要点のみをお伝えします。
<御法話「甘い人生観の打破」を理解する要点>
1 中心概念 信仰と精進
・冒頭のお言葉からの推測です。精進の内容に関しては後で説明します。
2 現代の問題点 - 価値観のズレ
・今回の御法話で、主として問題になっているのは西洋的唯物論的価値観です。
(個人的な印象では、サンガのなかの唯物論的価値観が大きな問題と感じました。ただし、ご法話の結論は、サンガのなかの宗教的人間の自立です。
(「『仕事能力の問題』、『依存性』、『智慧の不足』を解決する」ということです。)
(次回へ続く)
(10月18日)
「奇跡物語」第四篇 第3章 4 純粋な愛を取り戻すために
⇒[純粋な愛を取り戻すために]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 速報版]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。