「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 4 純粋な愛を取り戻すために)
[御生誕祭ご法話の解説 補足]
(「御生誕祭ご法話の解説 速報版」の続きです)
7 補足
・閻魔様の話、地獄の話は、抽象的に言ってもがわからない人向けの仏教の教え(方便)です。
(真理の世界から見たら、地上人生の「苦」は、単なる方便なのです。)
(要するに、「煩悩にとらわれた心を反省せよ!」ということです。)
・上記3の問題点は、人類全体はおろか、「弟子も仏教の勉強していない」ということを示唆しています。(ご法話のなかで先生は「私たちが閻魔様に交渉する話」を冗談ぽく言いましたが、ほんとうは深刻な話だと思います。個人的な印象としては、「反省系の研修は人気がない」と思っています。あるいは八正道を実践している職員・信者が少ないような気がしています。)釈尊の霊は、人類の人口が増えることに賛成をしていません。(参考『釈尊の未来予言』、『地球万華鏡』)
8 ほんとうの結論
・人類が分岐点で、正しい道を選ぶためには、「弟子が信仰心を強くし、精進(学習と反省)をして、真理を広めることが必要である」ということだと思います。
(『十字架の女③』のメインテーマは「アグネスの修行」です。最後に出てくるT字戦法の話は、「学習をしたうえでの献本、伝道せよ」ということのたとえ話として受け止めています。)
(10月22日)
「奇跡物語」第四篇 第3章 4 純粋な愛を取り戻すために
⇒[純粋な愛を取り戻すために]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 速報版]
⇒[現代文明とサンガの問題点➀]
⇒[現代文明とサンガの問題点②]
⇒[御生誕祭ご法話の結論]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 補足]
⇒[エル・カンターレ信仰とその精進]
⇒[現代の問題点と真理の探究、学習、伝道]
⇒[宗教的人間の勘違い]
⇒[色情問題]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。