「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 2 智慧の実現 - 縁起の理法を見抜く)
[乱高下する株価]
(以下は、サトルの5月18日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(5月18日)「世界同時不況について②」
・ここで、最近の株価の乱高下とその時に起きていることを説明します。NYダウの変化は以下の通りです。
4月22日(金)33811ドル 前日比-981ドル 金融引き締め懸念
4月26日(火)33240ドル 前日比-809ドル 金利上昇(米国債10年 3%超え)
4月28日(木)33916ドル 前日比+614ドル 米GDP発表 -1.4%(予想 +1.1%)
4月29日(金)32977ドル 前日比-939ドル 米PCE発表 +6.6%(予想6.3~6.7%)
5月4日(水)34061ドル 前日比+932ドル 米FOMC 利上げ0.5%決定、パウエル議長発言を好感
5月5日(木)32997ドル 前日比-1063ドル 金利上昇を嫌気
5月12日(木)31730ドル 前週比-1267ドル 米消費者物価の増加が止まらず、インフレ-スタグフレーション懸念、仮想通貨の暴落:ビットコインは最高値の半値以下、日本ではソフトバンクが1兆円を越える赤字決算の発表、5月12日に相場全体は総悲観ムード、YouTubeでは、リーマンショックとの比較が頻繁にされるようになってきた
5月13日(金)日経平均が突如の急反発
・株価の通常の変化は一日で1%以内です。現在のNYダウは3万ドル台ですので、一日100~200ドルぐらいの変化がふつうで、300ドル以上の上げ下げは暴騰、暴落と呼ばれるレベルです。しかし、4月の後半からのNYは一日のうちで1000ドル近く平気で動くようになりました。(あるアナリストは「大地震が来る前によしん<余震?予震?>が毎日起きているような感じ」と表現しています。)
(12月6日)
「奇跡物語」第四篇 第4章 2 智慧の実現 - 縁起の理法を見抜く
⇒[智慧の実現 - 縁起の理法を見抜く]
⇒[今、何が起きているか ー 現実の世界で起きていることと『十字架の女②』を読み解く]
⇒[世界同時不況の始まり]
⇒[乱高下する株価]
⇒[株価の乱高下の理由 ー 借金に借金を重ねている世界]
⇒[緊迫する世界情勢]
⇒[トルストイが教えてくれる歴史的事件の正しい見方]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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