MS4504「奇跡物語」561 株価の操作をしている裏の世界の動き

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 混沌とする世界と異次元投資法)

[株価の操作をしている裏の世界の動き]

(以下は、サトルの9月19日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(2022年9月19日)「異次元投資法で奇跡を起こす② 裏の世界の動き」

(「異次元投資法で奇跡を起こす」の続きです。)
(経済の話が苦手な方は、ここは飛ばしていただいても結構です。明日、整理した内容を伝えます。)

3 裏の世界の動き

・この間に実際に起きたていることは以下の通りです。
➀ FRBのパウエル議長の発表の内容は、基本的に7月のFOMCのときに発表したものと同じでした。
② したがって、「パウエル議長の発表により株価が暴落したり暴騰したりした」のではなく、「パウエル議長の発表を利用して株価を上げたり下げたりした人間がいた」ということです。
③ 2022年のスティーブ・バノンの霊言では、インフレが起きていて恐慌が起きることは予言されています。
④ 世界の金融を動かしている裏の勢力も、バブル崩壊が起きることはわかっているので、暴落時にもうけようとしています。(そもそも、バブルをつくっているのが裏の金融ネットワークです。)
⑤ 暴落でもうけるためには、大暴落前に株価を暴落させてから暴騰させます。(バブルをつくります)
(投資の世界では、デッドキャットバウンドという言葉があります。「死んだ猫を高いところから落とすとバウンドする」ということです。)
⑥ 7月のFOMCのパウエル議長の発言以降、世界の株価は一時的に暴騰しました。
(繰り返しますが、ジャクソンホールでは同じような発表をした時は、それを機に株価は下がり始めました。そして、雇用統計の発表が近づくつれさらに下がり、雇用統計が予想通りの数字だったにもかかわらず、雇用統計発表後に暴騰し、そのあとに暴落したのです。そして、パウエル議長の講演後に株価は上がり、消費者物価指数発表後に株価は下がったのです。)
⑦ 雇用統計の発表後の奇妙な動きは、アメリカの雇用統計の発表であるにもかかわらず、NYダウよりも、ドイツDAXの方が大きく上昇したことです。そして、ノルドストリームの稼働停止のニュースとともに、NYダウもドイツDAXは暴落しました。

(要するに、「DSは株価を下げるために意図的にニュースを流した」と言いたいのです。しかも、その発信元はロシアです。つまり、「アメリカ、ロシア、ドイツの金融ネットワークは裏でつながっていて株価を操作している」ということです。)

(次回へ続く)

2023年1月11日記:結局、このあと一旦株価は下落した後、バブル崩壊前の中間反騰が2023年の1月まで続いています。日本株に関しては、昨年の12月に日銀が事実上の金融緩和終了宣言をしており、長期下落トレンドに入りました。

(1月18日)

「奇跡物語」第四篇 第5章 1 混沌とする世界と異次元投資法

⇒[混沌とする世界と異次元投資法]
⇒[世界を正見して異次元投資法で奇跡を起こす]
⇒[パウエル議長の発表と株価の動き]
⇒[株価の操作をしている裏の世界の動き]
⇒[実際の動きをまとめると]
⇒[霊的にほんとうに起きていること]
⇒[ほんとうの経済とバブル経済]
⇒[宇宙の法則と異次元投資法]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。