「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 3 文明崩壊から新文明創造の構図)
[逆金融相場 - 危機の原因➀と株価の推移]
・9月21日から始まる逆金融相場のときのサトルの投資実績と市場ニュースは以下の通りです。
(経済が不得意な方は“要するに”以下の文章を読んでください。)
<2022年9月21日~9月30日の実績>
・2022年9月21日から9月30日の実績は以下の通りです。
2022年9月21日
(株価)381×(株数)16534=(時価総額)6299454+(現金)2744863
=9、044、317
2022年9月30日
(株価)410×(株数)11324=(時価総額)4642840+(現金)4846619
=9,489,459
・9月21日からの一週間では、リスクヘッジ用の株価は30円(7%以上)程度上がり、利益は約45万円、つまり投資額に対して7%、準備した総額に対して5%以上の利益です。
(株価に関しては、2021年9月から2022年9月までの1年で上がった分よりも、この一週間で上がった分の方が大きいということになります。)
・9月13日から株価は暴落を始めました。理由は、アメリカの8月のCPI(消費者物価指数)が8.3%と高く、アメリカのインフレがまだピークに達していないことが確認され、金利が上昇したからです。
・日経平均株価は28600円台から26000円台まで、2600円(10%)以上の大暴落です。
(10月16日記:このときは「これが大暴落の始まり」と思っていましたが、その後も大きく上がったり下がったりしています。これは2021年の春ごろからずっと繰り返されていることです。)
2023年2月12日記:この後、結局、資産総額は900万円以下に逆戻りしてしまいました。しかし、持ち株数は増えているので、次の暴落時には大きな利益がでます。
・要するに、インフレになると金利が上がることが予想されるので株価が下がるということです。インフレの一番の原因はバラマキ財政です。主は、危機の原因を次のように説かれています。
いちばんの問題は、今の政府が「大きな政府」を志向しているということです。これが問題だと、この十年間、言い続けているのですが、意味をわかってもらえないようです。
そして、国民のほうも、「政府に何をしてもらえるか」ということばかりを言います。マスコミの皆さんもたいへん親切な人たちばかりなので、「そうだ、そうだ。もっと政府は援助すべきだ。助けるべきだ。タダにすべきだ」ということをしきりに言っています。そうすると、だんだん、だんだん、“バラマキ財政”というものが大きくなってきます。
(「新しき繁栄の時代へ」)
(2月20日)
「奇跡物語」第四篇 第5章 3 文明崩壊と新文明創造の構図
⇒[文明の崩壊と新文明創造の構図]
⇒[文明崩壊と新しき繁栄の時代へ]
⇒[本節の要点]
⇒[「異次元投資法」の奇跡の足跡の紹介]
⇒[この一年間の異次元投資法の実績 - 奇跡のにおい]
⇒[2022年9月から12月の株価の変遷]
⇒[逆金融相場 - 危機の原因➀と株価の推移]
⇒[バブル造成 - 危機の原因②と株価の推移]
⇒[反騰期の市場ニュースと株価の推移]
⇒[バブル崩壊 - 危機の原因③と株価の推移]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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