MSR2006 「奇跡物語」参考資料2006 宇宙戦争の実体とその考え方① 基礎知識 

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂 宇宙戦争を考えるための基礎知識

・「奇跡物語」第2篇では、「心のなかの宇宙戦争」「サンガのなかの宇宙戦争」「地上での宇宙戦争」と三つの宇宙戦争の話をしています。
・宇宙戦争に関しては、客観的な事実があるわけでもなく、霊的な現象を説明した一つの言葉です。
・ここでは、本小説で使う宇宙戦争の意味を説明します。

宇宙の種類

・本小説の宇宙戦争の場となっている宇宙には次のような種類があります。

① 心のなかの宇宙
・霊界のことです。
・目に見えない心(概念)の世界です。

・霊界には、天国、地獄、表の世界、裏の世界があります。
・表の世界は、まっとうな修行によって低次元から高次元への発展段階があります。

② 三次元宇宙
・空にある一般的に考えられる宇宙です。
・目に見える現象の世界です。

・三次元宇宙は、表の世界の住人にとっては魂修行の場ですが、裏の世界の住人は、三次元宇宙で偉くなること(進化)を目的にしています。

③ そのほかの宇宙
・幸福の科学ではパラレル・ワールド、裏宇宙などの宇宙がでてきます。両方とも概念の世界(霊界)のような感じがしますが、三次元的に表現されることもあり、よくわかりません。

宇宙人の種類と本小説の内容

・本小説にでてくる宇宙人には二つの意味合いがあります。
・心のなかの宇宙にすむ魂(主に裏の世界の住人)と地球以外の星を本拠地にする魂(いわゆる三次元の意味での宇宙人)です。
・裏の世界の住人も三次元的な宇宙人も霊界と三次元世界の間を自由に行ったり来たりします。
(したがって、裏世界の宇宙人と三次元的宇宙人は重なっている部分があります。)

① 心のなかの宇宙戦争
・心のなかの宇宙戦争とは、傾向性の違う魂の葛藤を表現しています。
・本小説では、欲の強いこの世的部分を仙人的魂、この世から逃げたいあの世的な部分をお坊さん的魂として表現をしています。

② サンガのなかの宇宙戦争
・主は教団の発展のために、霊系団を切磋琢磨させています。その結果、教団内では争いが起きることがよくあります。
・また、弟子の欲望が強くなると、乗っ取りをたくらむ裏系の霊系団や悪魔を引き寄せてしまうことがあります。
(縁起の理法から考えて、もともとの出自の霊系団の影響を受けることが多いと思いますが、そうでない場合もあると思います。)

③ 地上での宇宙戦争
・現在地上では、光と闇の宇宙戦争が起きています。

(4月21日)

第1章3「天狗、仙人が跳梁する世界」小題

⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
⇒[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから]
⇒[宇宙からのメッセージ]
⇒[株価を言い当てる仙人M氏]
⇒[再び、緊急事態宣言発令へ]
⇒[ワシントンからのメッセージ]
⇒[前代未聞の光景]
⇒[トランプ大統領敗れる]
⇒[裏の世界の宇宙戦争]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方①]
[宇宙戦争の実体とその考え方②](4月22日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⓷](4月23日)
[宇宙戦争の実体とその考え方④](4月24日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⑤](4月26日)
[人間は罪をおかす存在である](4月27日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。