MSR2007 「奇跡物語」参考資料2007 宇宙戦争の実体とその考え方② エル・カンターレというご存在

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂 宇宙戦争における主のお立場

宇宙戦争はスターウォーズのような世界ではない

・宇宙戦争というとスターウォーズのような世界を想像します。この前提で宇宙戦争を考えると、神様側の光の軍団と悪魔がひきいる闇の軍団が戦っているような錯覚をしてしまいます。しかし、現実にはこのような「光対闇」の戦いが起きているわけではありません。
(要するに、「二元論は普遍の真理ではない」ということです。)
・その理由は以下の通りです。

① 主は救世主以上のもの
・『永遠の仏陀』に、「主は救世主以上のものである」、「主の教えは、地上の人々を救うという目的に矮小化されてしまうものではない」と説かれています。
・主は教えであり、主に対抗するような存在はこの宇宙にはありません。

② 「一憶五千万ぶり」対「二千年ごと」
・応身*としての主を考えても、主の御降臨は一億五千万年ぶりの奇跡です。一方、現在、「悪の根源とされるべリアルは二千年おきぐらいに姿を現す」と言われています。
・「一億五千万年」対「二千年」で勝負になりません。(「認識力が違う」といういことです。)
・現象界に存在される主も、悪と対峙するようなご存在ではありません。

*応身:神様がみんなに見えるように姿を現すこと

③ 一念三千
・また地上の人間の心のなかは一念三千の世界で、光の世界にも闇の世界にも通じています。光の代表選手や悪の代表選手がいるわけではなく、すべての人間が天使と同通する可能性も悪魔に憑依される可能性もあります。
(出自が光の天使であっても悪霊に憑依されることはあるし、地獄霊は生まれ変わることはできません。裏系の人間が容易に悪魔系統の影響を受けやすいという傾向性はあります。)

・要するに、「すべては仏の掌の上で起きている」と考える方が真実に近いと思われます。

(4月22日)

第1章3「天狗、仙人が跳梁する世界」小題

⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
⇒[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから]
⇒[宇宙からのメッセージ]
⇒[株価を言い当てる仙人M氏]
⇒[再び、緊急事態宣言発令へ]
⇒[ワシントンからのメッセージ]
⇒[前代未聞の光景]
⇒[トランプ大統領敗れる]
⇒[裏の世界の宇宙戦争]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方①]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方②]
[宇宙戦争の実体とその考え方⓷](4月23日)
[宇宙戦争の実体とその考え方④](4月24日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⑤](4月26日)
[人間は罪をおかす存在である](4月27日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。