MSO230905 人類半減計画と宇宙への移住

「奇跡物語」外篇2023年版 

2023年の7月2日にエル・カンターレ生誕館で「異次元パワーを得るための祈り」を受けたあとにもらうようになったインスピレーションの記録です。

[人類半減計画と宇宙への移住]

・90年代から現在までに説かれた様々な御法話、霊言を考えると「人類半減計画」は、現在の天上界のメインシナリオのような気もします。それに関するご法話を紹介します。

➀ 「孔子の霊言」

 この日本という国で最終ユートピア、霊と物質とが融合した、融和した「理念社会」を築くということ。これをやって頂きたいと思うのです。・・・
 この(私たち)C霊団の使命はもう終わりつつあるのです。・・・そして最終ユートピアというのは、私たち霊団としての最終ユートピアなんです。
 私達が当初この地球に来て、それから様々な文明を築いていきましたが、その途中においてあなた方がノアの洪水として知っているような大洪水が何回もあったわけですね。そういう試練に文明は遭って来たのです。ですから新たな地球人類たち、新たな後進の者達もまたそうしたノアの洪水の洗礼を受けていくということです。

② 「仏陀再誕」

人間がこの地上に住むようになって文明を創ったのは
今の時代が最初であると、後の世に言われるようになるであろう。
それだけの天変地異もまた、起きるということだ。
文明の大部分が姿を消すかに見えるような、
そうした時節が近づいてきている。

③ 「釈尊の未来予言」

私もあんまり、地上の人類が増え続けることは賛成ではありません。

④ 「ズールー神の霊言」

本来、神のもとは。祟り神のほうが力が大きいんです。・・・
単純ですから、私たちが言っていることは。「人類が五十億を超えた段階で、エル・カンターレ信仰が立たなかったら、地球人は滅びに至っていく」ということです。

・「『地獄の法』講義」でも、主は、人類が40億人になる可能性を考えていると説かれました。

(9月5日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事