MSO241119 兵庫県知事選挙の話②

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、政治経済編です。)

【2024年11月18日記:「奇跡物語」は、通常、記事の公開の1~2か月前に執筆していますが、今回は、「話題のホットなうちに」という理由で、当日書いたものを公開します。】

[兵庫県知事選挙の話②]

④ 悪魔と戦う時の注意
・今回は場合は、オールドメディアが100%黒で悪魔がついているので注意が必要です。どのような注意かというと、『メシアの法』では、次のように説かれています。

この世においては、〝最大のジャーナリスト〟というような方が、残念ながら、こちらもまた、攻撃していた相手と同じような地獄に堕ちている場合もあります。ですから「天使」と「悪魔」が戦っているのではなくて、「悪魔」と「悪魔」が戦っている場合も実際にはあります。これが今、難しいのです。非常に難しいところにぶつかっているところだと思うのです。

⑤ 権力を持った側には必ず悪魔がよってくる
・つまり、「悪魔を攻撃していると悪魔になる可能性がある」ということです。
・人の悪はだれにでもわかります。問題は、「悪を攻撃していると、いつのまにかこちらにも悪が入ってくる」ということです。
(個人的経験でも、支部などでも、誰かの悪を指摘しているときに悪霊がはいってっくることはしょっちゅうあります。)

⑥ 悪を攻撃しているときは要注意のとき
・私の個人的な印象では、当会の信者さんが中国やグローバリズムを攻撃しているときやサンガの批判をしているとき(あるいはサンガの側が批判している人を排除しようとしたとき)に、「本人は正義を実現しようとしているつもりでも、実際は、魔が近寄っている」と感じることはよくあります。

⑦ サンガは野党になってはいけないし、権力の行使者になってもいけない
・結論は、サンガは権力者を攻撃する野党になってもいけないし、権力者になって自分の自由意思を行使してもいけないということです。(権力を持って意思を行使しようとすると魔が入ってきます。)サンガの使命は権威をもって世界を導くことです。
(トランプ大統領も、DSとの戦いにおいて、言論の自由を主張しています。力をもって悪の存在をつぶすことが最善策ではないのです。)

(次回へ続く)

(11月19日)

<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編

⇒MSO241025 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ
⇒MSO241030 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その1
⇒MSO241031 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その2
⇒MSO241101 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その3
⇒MSO241108 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その1
⇒MSO241109 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その2
⇒MSO241111 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その3
⇒MSO241118 兵庫県知事選挙の話①
⇒MSO241119 兵庫県知事選挙の話②
⇒MSO241120 兵庫県知事選挙の話③
⇒MSO241121 兵庫県知事選挙の話④

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。