MS4505「奇跡物語」562 実際の動きをまとめると

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 混沌とする世界と異次元投資法)

[実際の動きをまとめると]

(サトルのメールの続きです。)

4 実際の動きをまとめると

・世界経済は為替戦争などゼロサムの経済になっています。日本の円安はヘッジファンドの格好の餌食になっています。(ヘッジファンドが円売りをしかけています。
(今後円高にして日経平均株価を暴落させる計画もあると思われます。)

2022年12月27日記:2022年12月20日に日銀は実質利上げとなる金融政策の転換を発表し、日経日絵金株価は暴落をはじめました。
2023年1月19日5時半記:2022年1月18日の日銀の会合を前(の1月13日)に、金融政策転換のうわさが流れ、為替は円高になり日経平均株価は大きく下落しました。日銀の会合では「金融政策の維持」が発表され、為替は大きく円安にふれ、日経平均株価も大きく上昇しました。1月18日の夜に為替は再び、円高方向に振れ、日経平均の先物も大きく下落しています。

・要するに、ここで言いたいことは、「経済界を握っている裏の世界がパウエル議長の話を利用したり、いろいろなニュースを流したり、為替操作を行ったりして、株価を上げたり下げたりしている」ということです。

5 専門家の解説
(雇用統計が出たときの話)

(ここは飛ばしていただいて結構です。)

➀ テレビのニュースレベル
・「雇用統計が予想より悪かったので世界の株価はNYダウは大幅に下落した」と報道をしていました。
(「米国の金利が上がったのでドル高円安になった」と報じています。)

② 株価のチャートで取引をする専門家の話
・「雇用統計で世界の株価は上昇しましたが、ノルドストリームの稼働停止により株価は下がりました。ドイツの株価が上昇したのは、ドイツがインフレに敏感になっていて、雇用統計が少し悪かったからでしょう。NYダウは大幅に下がりましたが、だいぶ下がったのでそろそろ上がるでしょう。」

③ 経済情報を分析している専門家の話
・ジャクソンホールでのパウエル議長の講演後にはじまった株価の下落はまだまだ続きます。雇用統計後の上昇は一時的なものです。
(「9月はヘッジファンドの締めの月なので株価をあげる」とか、「9月は例年下がる」とか、「メジャーSQまで上がる」とか、「日本株は配当どりのために上がって10月に下がる」とか、いろいろでした。)
(円安に関しては、基本的にテレビのニュースと同じレベルです。)

・要するに、ここで言いたいことは、「専門家は自分の得られる狭い情報をもとに分析をしているので、その発信している内容は部分的に正しいだけか、後追い情報かのどちらかである」ということです。

(次回へ続く)

(1月19日)

「奇跡物語」第四篇 第5章 1 混沌とする世界と異次元投資法

⇒[混沌とする世界と異次元投資法]
⇒[世界を正見して異次元投資法で奇跡を起こす]
⇒[パウエル議長の発表と株価の動き]
⇒[株価の操作をしている裏の世界の動き]
⇒[実際の動きをまとめると]
⇒[霊的にほんとうに起きていること]
⇒[ほんとうの経済とバブル経済]
⇒[宇宙の法則と異次元投資法]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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