第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。
(以下本編 3 歴史が動くとき)
[2022年1月21日~2月24日のウクライナ情勢と株価の動き]
(以下は、サトルの4月21日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(4月21日)「ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動ついて③」
(「ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動について」の続きです。)
2 2022年1月21日~2月24日のウクライナ情勢と株価の動き
① 2022年1月22日までの株価の動き
・2022年に入ってから、(日経平均)株価は、米国のインフレに伴うFRBの金融引き締め予想で、バブル崩壊の様相を示し始めました。
・2月に入ってからはFRBの利上げは織り込んだという表向きの理由で株価は少し持ち直しました。
(株価の暴騰暴落は金融ネットワークの力で動いています。ニュースで流れる株価変動の理由は後付けの理由です。)
② 2月21日:ウクライナ情勢、重大局面に
・プーチン大統領、「ウクライナ東部の武装勢力地域を独立国家として承認」:ミンスク合意は崩壊、株価は下落し始め、原油価格は上昇しました。
③ 2月22日:米大統領、「侵攻の始まり」と明言
・バイデン大統領は「ロシアによるウクライナ侵攻が始まること、金融・経済制裁を発動すること」を示唆しました。これに伴い、株価は暴落、原油価格は暴騰を始めました。
④ 2月24日:プーチン大統領、ウクライナへの事実上の侵攻表明
・プーチン大統領はウクライナでの「特別軍事作戦」を決定、事実上の侵攻表明をしました。
(5月31日)
「奇跡物語」第四篇 第1章 3 歴史が動くとき
⇒[歴史が動くとき]
⇒[「バブル崩壊が確定した」という話]
⇒[金融引き締めでバブルは崩壊する]
⇒[これ以上バブルは大きくならない]
⇒[バブル崩壊が始まった時①]
⇒[バブル崩壊が始まった時②]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動について]
⇒[2021年までのウクライナの情勢]
⇒[2022年1月21日~2月24日のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[2022年2月25日~3月のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の動き]
⇒[2022年の世界経済と株価の動き]
⇒[整理すると]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
をご覧ください。