「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下参考資料)
悪循循環から抜け出す方法
・「菩薩になるための世界観」の続きです。弟子が悪循環から抜け出す方法は以下の通りです。
① 「正見」を心がける
・悪循環は次のように起きます。
・「正見」ができないと「反省」ができません。「反省」ができないと、「自我=奪う愛」がでます。「自我」があると「教えの正しい解釈=知」の獲得ができません。よって「発展」もしませんし、「正見」ができません。
② 邪見を意識する
・「正見」をするには、「正見ができていないこと」を認識することです。
③ 邪見とは
・神様は、すべてのものが幸福になるようにと考えられてこの宇宙をつくられています。
・自分の目の前に不幸と見えるものがあるならば、それが「邪見」です。
(要するに、99.9%の人間には邪見があります。)
④ 神様中心の見方を心がける
・「正見」と「邪見」の違いを見抜くには、天動説と地動説のたとえを思い出しすとよいと思います。
・地上から見ると星の動きはバラバラに見えますが、太陽からの見ると惑星は整然とした円運動をしています。
・人生やこの世のできごとも同じです。自己中ですとバラバラ(不幸)に見える世界ですが、神様の目から見ると、一つの法のもとに美しい動き方をしています。(参考『秘密の法』まえがき)
・神様中心の見方をするために説かれた教えの一つが「文転の秘法」と考えられます。「文転の秘法」については、第2篇の後半で説明します。
(具体論としては、「中道からの発展」です。「中道からの発展」とは、悟りと経済力と救済の三つをすべて同時に実現することです。これが、「仏陀からヘルメスへ」ということでもあると思います。)
(4月5日)
第1章2「光をたくわえる」小題
⇒「光をたくわえる」
⇒「さとる、光を充電する」
⇒「さとるの一日」
⇒「さとる、奇跡を考える」
⇒「なぜ、主の望まれ奇跡が起きないのか」
⇒「さとる、エル・カンターレ信仰による奇跡を考える」
⇒「さとる、一旦、撤退する」
⇒「さとるの苦い思い出」
⇒「さとる、2021年について語る」
⇒「さとる、正見を語る」
⇒「菩薩になるための正しい世界観①」
⇒「菩薩になるための正しい世界観②」
「菩薩の世界観」(4月6日)
「さとる、ご法話の流れを語る」(4月7日)
「エル・カンターレ祭、御生誕祭と法シリーズの流れ」(4月8日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。