MSR2004 「奇跡物語」参考資料2004 エル・カンターレ祭、御生誕祭と法シリーズの流れ

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂 御生誕祭、エル・カンターレ祭と法シリーズの流れ

・2017年の御エル・カンターレ祭からのご法話の流れは以下の通りです(私見)。

(2017年の東京ドームのご講演「人類の選択」で、「この一か月のアメリカの決断が人類の未来を分ける」と説かれたが、トランプ大統領は北朝鮮への攻撃を決断できなかった。)

2017年 

〇 エル祭:「愛を広める力」(2019年『青銅の法』の最終章)
<要点> 無名の菩薩を目指せ、邪悪なる体制から人々を解放する
・今は地球が変わる瞬間、正義の実現に向けて一人ひとりが立つことを訴えられた。
・神の正義を実現する鍵は、「悪を打ち砕くこと」ではなく許すこと。
(「中国を倒すこと」が目的ではなく、信仰を広げることが目的。中国のつくる闇は信仰を広げるための方便、あるいは人類がつくった闇=反省点)
⇒人類の慢心が魔を引き寄せている(『秘密の法』につながる)

2018年 

〇 法シリーズ:『信仰の法』
<要点> エル・カンターレ信仰が世界を救済する
〇 エル祭:「奇跡を起こす力」(2020年『鋼鉄の法』最終章)
<要点> 自分の潜在能力に気づく、霊的人生観の獲得、試練を越えようとすることで悟りの(透明感ある心を持つ)境地に到る。
・「愛や透明な心が奇跡を起こす」と言われているのではない。試練を乗り越えることで「透明な心」、「愛の心」を手にいれることができる。(試練を乗り越えることが目的ではなく、試練が愛の心を手にいれるための手段)
・エル祭の前に説かれた「仏陀は奇跡をどう考えるか」では、「『正見』:『奇跡を発見する力』について説かれた。

2019年 

〇 法シリーズ:『青銅の法』
<要点> 信仰を確立するためにはこの世の常識(魔)との(壮絶な?)戦いが起きる
・2019年の御生誕祭では、人間の持つ潜在能力、それを顕現するための情熱に説いて説かれた。
〇 エル祭:「新しき繁栄の時代」
<要点> 「危機の時代が来る」ということと、危機の原因としての全体主義とAIによる管理社会について説かれた。

2020年 

〇 法シリーズ:『鋼鉄の法』
<要点> 「試練に打ち勝つには魂が本質であること」を知らないといけない
〇 御生誕祭:「信仰からの創造」(2021年の法シリーズ『秘密の法』の最終章)
<要点> 神の名を呼ぶ時代がきた
〇 エル祭:「ウィズ・セイビア」
<要点> 信仰が立つまで、スペイン風邪と同じことが起きる
・「中道からの発展の思想を広めたい」と説かれた。

2021年 

〇 法シリーズ:『秘密の法』
<要点> 危機を乗り越えるために神の名を呼べ

(4月8日)

第1章2「光をたくわえる」小題

⇒「光をたくわえる」
⇒「さとる、光を充電する」
⇒「さとるの一日」
⇒「さとる、奇跡を考える」
⇒「なぜ、主の望まれ奇跡が起きないのか」
⇒「さとる、エル・カンターレ信仰による奇跡を考える」
⇒「さとる、一旦、撤退する」
⇒「さとるの苦い思い出」
⇒「さとる、2021年について語る」
⇒「さとる、正見を語る」
⇒「菩薩になるための正しい世界観①」
⇒「菩薩になるための正しい世界観②」
⇒「菩薩の世界観」
⇒「さとる、ご法話の流れを語る」
⇒「エル・カンターレ祭、御生誕祭と法シリーズの流れ」

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。