「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第2章1「迷える人々」)
* 本章では、現在の人類の抱える問題を描いていきますが、これは特定の個人や組織の罪を追求する意図で書かれたものではありません。人間は迷える存在です。(参考⇒MSR2011「人間は罪をおかす存在である」)「今起きようとしているハルマゲドンの責任は著者を含め人類一人ひとりにある」という反省のための著述です。
🙂 神の世界計画と米の興亡
・幸福の科学の予言のややこしいところは、「幸福の科学の活動の成果によって予言の内容が変わってしまう」ということです。
・「ハルマゲドンの到来」、「トランプ大統領の敗戦」などが、どの程度「神の未来計画」に織り込まれていたものか、主のご法話をもとに考えてみます。
・主のご法話では、米国の未来は、以下のように二転三転しています。
① 1990年以前 -米の没落の予言
[予言] 1999年に世紀末の危機が到来する予言がなされていた。
[米] 「世界の中心だったニューヨークは、その機能をほぼ壊滅的なまでに失っている」(『黄金の法』初版)
② 2000年代前半-米の繁栄の予言
[予言] 「何とか世紀末の闇を打ち砕くことに成功を収めつつある」(『永遠の仏陀』改訂新版あとがき)
[米] 「アメリカの覇権は、まだ21世紀中、つまり、百年以上は続くであろう」
③ 2000年代後半~ -米の衰退の予言
[予言] 時代の揺り戻しが来ている ⇒ 幸福実現党の立党
[米] オバマ政権になるとアメリカは衰退する
④ 2017年~ -米の選択が未来を決める
[予言] 「“今”という時が、『人類の未来を分ける時』」(「人類の選択」)
[米] トランプ大統領の登場で、強いアメリカが復活する
[ご法話「人類の選択」の内容]
アメリカの本心は、おそらく、この一か月以内に決まるであろう。
アメリカの決断が人類の未来を分けることになる。
もし、アメリカがアクションを起こさなかった場合、トランプ大統領に決断力がなかった場合には、おそらく、アメリカは『スーパー大国』の立場から降り、世界の覇権国ではなくなっているでしょう。
・このあと、主の魂の兄弟、救世主レベルの宇宙人の霊言が数多く降ろされるようになり、文明の終焉を伝え、未来に期待するご法話が増えたような気がします。
・2017年のエル・カンターレ祭では「許す愛」を説かれました。
・2018年のエル・カンターレ祭では「透明な愛」を説かれました。
・2019年のエル・カンターレ祭では「危機の10年」を説かれました。
・2020年のエル・カンターレ祭では「中道からの発展」を説かれました。
・要するに、これからは、「米国に頼らずに繁栄を目指す」ということだと思います。
(5月1日)
第2章1「迷える人々」小題
⇒[迷える人々]
⇒[トランプ大統領の敗因]
⇒[神の世界計画と米の興亡]
[神様の成果を横取りしようとする天狗、仙人集団](5月3日)
[株価を操作する闇の勢力](5月4日)
[不況と株価の高騰の変遷](5月5日)
[崩壊する医療、倒産する旅行業者](5月6日)
[ほんとうは人災であった医療崩壊](5月7日)
[捨てるということ](5月8日)
[がんばっているのに幸福になれない理由](5月10日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。