「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
（以下参考資料）
🙂 『仏説・正心法語』① 「真理の言葉・正心法語」の意味
・『仏説・正心法語』は、幸福の科学の根本経典です。
・『仏説・正心法語』では、仏陀意識から降ろされた普遍の真理が説かれています。主は、「『仏説・正心法語』を一冊を完全に理解するためには、幸福の科学の書籍のすべてが一種の参考書になります」と説かれています。
・『仏説・正心法語』の一番初めに出てくるお経が「真理の言葉・正心法語」です。
・「真理の言葉・正心法語」は、『仏説・正心法語』のなかでも一番大切なお経です。
（幸福の科学の信者が「正心法語」というときは、「真理の言葉・正心法語」を指すことが多いと思います。）
・「真理の言葉・正心法語」の中では次のような真理が説かれています。
① 大宇宙は仏の光でできている
・この大宇宙は仏の七色の光からできています。
［黄色］ 法－真理そのものです。
［白色］ 愛－地上の人間は迷って苦しんでいます。その苦しみを背負って救済する愛の光です。
［赤色］ 正義－迷っている人間は悪の道に入ります。それを防ぐために悪と戦う正義の光です。
［紫色］ 秩序－迷っている人間は自分勝手になります。それを防ぐための秩序をつくる光です。
［青色］ 思考－迷っている人間が正しい道を求めるための知性の光です。
［緑色］ 調和－人間の幸福の一つが調和です。
［銀色］ 進歩－人間の幸福の一つが進歩です。
(ちなみに、地上界にある物質は光が凝集してできたものです。どんな物質もそのなかに理念＝使命があります。）
② 霊主肉従
・人間の本質は霊であり、地上の人間が迷っている原因は、肉体を「人間の本質」と思っているところにあります。
（「信仰心がある」と思っている人も、99％の人は、「（一日のうちで）肉体中心の考え方をしている時間の方が多い」と考えられます。）
③ 法語の力
・迷っている人間を救うのが法語です。法語にしたがえば、人の命は輝きます。
④ 愛と反省
・法語の具体的な内容の一つは愛であり、もう一つは反省です。
⑤ 光の菩薩
・法語にしたがい、これを広めて、真理の太陽を昇らせるのが仏弟子－菩薩の役割です。
（5月26日）
第2章３「主と共に生きる幸福」小題
⇒［主と共に生きる幸福］
⇒［『仏説・正心法語』で世界を救済する］
⇒［『仏説・正心法語』①］
［『仏説・正心法語』②］（5月27日）
［さとる、『正心法語』で奇跡を体験する］（5月28日）
［宇宙は光でできている］（5月29日）
［さとる、「悟り」を考える］（5月31日）
［神の御心にかなう愛の実現］（6月1日）
［さとる、一日二十四時間、仏を念う］（6月2日）
［さとる、天上界との交流を確信する］（6月3日）
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇（火と水の試練） （公開済み）
［宇宙戦争編］：コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
［心の法則編］：天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
［投資編］：経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる（と思われる）。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。