この記事の案内
・この記事は、従来公開していた「幸福ガイダンス」の改訂版です。
・当サイトでは、ここまで、幸福の科学の信者向けの記事を公開していました。
・しかし、2020年7月からはコロナ危機を乗り越えて新文明を創造するために、一般向け、伝道用の記事に改訂します。
・幸福ガイダンスも一般の方向けの幸福ガイダンスに改訂します。
🙂 幸福とは何か
・まず、「幸福とは何か」というお話をします。
(みなさんは、どのような時に幸福と感じるでしょうか?)
(幸福というのは、あらためて考えてみると言葉にするのが難しいものです。)
進歩の幸福と調和の幸福
・人間は次の二つのときに幸福を感じるようにつくられています。
① 進歩の幸福
・勉強ができるようになったり、会社が大きくなったりすると幸福を感じます。
(さらに分ければ、心の向上の幸福と、目に見える発展の幸福があります。)
② 調和の幸福
・みんなと仲良くしている時、心が穏やかな時も幸福と感じます。
(要するに全体の調和の幸福と、個人の調和の幸福があります。)
人生の矛盾
・人生の難しさは、「進歩の幸福」と「調和の幸福」が矛盾していることです。
・人間は、発展を求めると、だいたい競争の世界に入ります。
・競争の世界で、心穏やかに生きることは難しいです。
・人との争いもしばしば起きてきます。
・逆に、みんなを喜ばそうとすれば発展はとまります。
・全員の生活が保障されているような社会をつくれば、だれも仕事をしなくなります。
(社会主義国家がユートピアではなく、貧困の世界です。)
・心の世界に生きる人々はこの世の成功を捨てている人が多いです。
(お釈迦さまも、イエスさまも、ソクラテスさまも、この問題を解決できずにいました。)
・逆に、この世で成功をしている人の精神生活が貧しいことはよくあります。
(現代文明は豊なのに幸福ではありません。)
この世とあの世を貫く幸福
・しかし、現代世界にこの人類が抱える最大の難問を解決する教えが説かれるようになりました。
・それが、幸福の科学の教えです。
・幸福の科学では、この世とあの世を貫く幸福が説かれています。
・本サイトで、公開しようとしている「奇跡物語」は、実話にもとづいた「この世とあの世を貫く幸福の物語」です。
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新シリーズの告知
人類史最大のエポック・エル・カンターレ文明創造の奇跡物語
【2020年から始まる中国コロナ危機のなかで、神の愛に目覚め、創造の自由によりエル・カンターレ文明を創造する神の使徒たちの物語】
・第1篇[ハルマゲドンのはじまり](2020年)
映画「世界から希望が消えたなら」から始まるハルマゲドンの様子と、神の使徒たちが魔と戦いと奇跡を実現する物語。
[世界編]:神の世界計画と中国の全体主義の終わりのはじまり。
[伝道編]:パンデミックと経済危機の恐怖のなかで、神の愛に目覚め恐怖心を克服して絶対幸福の境地を得る人々の姿。
[経済編]:経済崩壊のなかで、投資の成功から創造の自由により真理経済(真理本位制経済)のモデルをつくる人々の姿
詳しい内容は、⇒SEG200601「新シリーズ『奇跡物語』の予告」をご覧ください。
・本編は7月14日から公開の予定です。
・6月23日から「奇跡物語」をよりよく理解するための参考資料を公開します。
・6月23日~6月26日 「『戦争と平和』は聖書である」①~④
・6月27日~7月2日 「フリーメ―ソンとは」①~⑤
・7月3日~7月13日 「ピエールの悟りへの道」①~⑪