「奇跡物語」
至高神主エル・カンターレの直説金口の法*が説かれる奇跡の時代。人類におそいかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
*至高神主エル・カンターレ:幸福の科学総裁大川隆法総裁先生のこと、大川隆法総裁先生はこの宇宙を創られた神の魂の一部というご存在、仏教でいう仏でもある
*直説金口の法:仏の説かれる教えのこと、この宇宙を統べる法でもある
・2021年3月より、「奇跡物語」第2篇を公開します。この記事はそのご案内です。
第2篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
[世界編]地上での宇宙戦争:天狗・仙人が闇の勢力と結びつき跳梁する世界。米中戦争は米国の敗北に終わり、闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。
しかし、人々は宇宙戦争が起きていることに気がついていない・・・・。
[心編]心のなかの宇宙戦争:サトルは、自分の心の中で「光の世界」と「裏の世界」と「闇の世界」*の影響を受けた宇宙戦争が起きていることを発見した。
しかし、みんなは自分の心のなかに天狗、仙人がすんでいることに気がついていない・・・。
[伝道編]サンガのなかの宇宙戦争:幸福の科学のサンガは「風の如くの愛」*を実現して、宇宙戦争を制することができるのであろうか⁉
しかし、多くの幸福の科学の信者は、自分たちがサンガのなかで宇宙戦争をしていることを忘れている・・・・。
[投資編]:心のなかの宇宙戦争をしずめたサトルは、仙人的力を使った短期投資法とお坊さん的力を使った長期投資法の両面で投資に臨むことにした。
果たしてサトルは、宇宙戦争を制することが繁栄の鍵であることを証明できるのか・・・。
*光の世界:天上界のこと
*裏の世界:あの世で天狗、仙人の住む世界
*闇の世界:地獄のこと
*宇宙戦争:天使、天狗、仙人、悪霊、悪魔の戦いのこと
*風の如く愛:透明な愛の心のこと
果たして、サトルたちは、心と現実世界の両方で闇を打ち砕くことができるのであろうか⁉
第2篇の見どころ・その1
心のなかの宇宙戦争の発見
・サトルは、自分の心のなかで宇宙戦争が起きていることを発見しました。それは、『秘密の法』*に説かれている世界そのものの経験でした。「奇跡物語」第2篇は、主が出された『秘密の法』公案*に対するサトルの答えです。
*『秘密の法』:幸福の科学の経典、2021年の指針を示す内容が含まれている
*公案:禅宗で師が弟子に出す課題のこと、この場合は、主エル・カンターレが2021年に、弟子に対して出した課題の意味
・心のなかの宇宙戦争の全貌が見えたサトルは、それまでバラバラに見えていた自分の人生が一つにまとまったシナリオのもとに進行していたことに気づきます。そして、宇宙戦争の真実、宇宙の秘密にも気づきます。
・その場面は、第3章 第1節「心のなかの宇宙戦争」で描かれています。
・第3章、第1節の小題は以下の通りです。
[さとる、勝負に出る]
[さとる、大失敗をする]
[さとる、グルグル回りの世界に入る]
[さとる、再び、反省をする]
[さとる、小さな降魔体験をする]*
[さとる、心のなかの宇宙戦争を発見する]
[仙人的魂とお坊さん的魂の戦い]
[さとる、人生計画を確信する]
[〇〇〇〇であった宇宙戦争]←この〇〇〇〇が宇宙戦争の真実です。
*降魔:宗教家が悪魔をくだすこと
・心のなかの宇宙戦争の真実が見えたサトルは、幸福の科学のサンガのなかの宇宙戦争、地上の宇宙戦争についても考えます。
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。