「奇跡物語」外篇2023年版
2023年の7月2日にエル・カンターレ生誕館で「異次元パワーを得るための祈り」を受けたあとにもらうようになったインスピレーションの記録です。
[「念いは実現する」ということ]
〇 インスピレ―ションの内容
・私は、2023年の7月5日に次のようなインスピレーションを受けました。
「真理を探究すると、夢の中で、その世界に連れて行ってくれて、そこで智慧や愛の光を授かる」
〇 私の体験
・前日に『エメラルド・タブレット』(*注)の調和の世界について読んでいたら、夢の中で調和の世界につれていかれたような気がします。そこで、調和に関する智慧の光をもらったようです。目が覚めてからインスピレーションをもらい、調和の世界に入る方法が見えてきました。
注『エメラルド・タブレット』:トス神によって説かれた秘法と言われている。内容は結論を言えば、「ネガティブな暗黒思想から離れよ、光を求めよ、努力せよ」ということになる。霊的体験がある者であれば、ある程度意味はわかるが、訳者の注釈には怪しげな解説も多く、(当然のことながら、圧倒的に)主が説かれる真理の方がわかりやすい。
〇 解説
・夢の中で霊界に行き、光を供給することが「『念いは実現する』とか、『求めよさらば与えられん』といった世界の真理の一つ」と思われます。この中には、次のような真理が含まれていると考えられます。
➀ 念いは、心の力(=潜在意識、霊界)を通して実現する。(参考『成功の法』)
② 念いの力を実現する鍵の一つは熱意(=求める力)である。(参考『幸福の法』)
③ 安全な霊的体験は夢の世界に入ることである。(参考『神理学要論』)
④ 念いはプラスの念いも、マイナスの念いも実現する。(マイナスな思いをもって寝ると地獄に行ってしまい、悪霊の憑依を受けやすくなる?)
(9月2日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一