MSO230907 ミダス王の霊言

「奇跡物語」外篇2023年版 

2023年の7月2日にエル・カンターレ生誕館で「異次元パワーを得るための祈り」を受けたあとにもらうようになったインスピレーションの記録です。

[ミダス王の霊言]

・人類の未来に関する予言のなかでは、2022年に説かれた「ミダス王の霊言」が重要なものと考えられます。その理由と「ミダス王の霊言」の内容、私たちのなすべきことは以下の通りです。

➀ 2019年のコロナ感染から宇宙人の介入が始まって、地球の魂修行の場としての地球を護る役目は宇宙人に移行したと考えられる。(前回の話しです。)
② ヤイドロンの霊は、2020年8月の『ウィズ・セイビア』の霊言で、私たちの認識力の低さを嘆き、「『自分たちが原始人である』と意識した方がよい」と説かれた。
③ メシア級の宇宙の霊である、ゴール、メタトロン、ヤイドロンの霊言は2021年で打ち止めになっている。2021年のクリスマスでは、高級霊が霊言をしたがらなかったので、ノストラダムスがでてきた。
④ 主は、ノストラダムスに2100年の未来予言を期待したが、ノストラダムスは直近の未来の予言をした。そして、宇宙人の介入があれば、「未来は変わる」と説かれた。
⑤ 2022年2月、ミダス王は「他の高級霊が未来予言をしたがらないので、私が出てきました」と言って、未来予言を始めた。
⑥ ミダス王の霊言は、「2025年までがお試し期間で、その間に人類が回心をしなければ人口半減の文明の危機が訪れる」というもの。
⑦ 現時点で、人類が信仰心を持つ兆しはないので、文明の崩壊が起きるのは99%の確率で決まったと考えられる。
⑧ 新文明建設に、今世、生れている私たちがどれだけ貢献できるかは、私たちの努力次第でいくらでも変わる。(というか、主の直弟子である私たちが新文明建設に貢献できないと、主の全体計画は大きく後退することになると考えられる。)
⑨ 新文明建設に貢献するためには、反省をして信仰心を確立するしかない。

(9月7日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記