MSO240222 現代文明の危機を救う主を祝福する心

「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編

「富の奇跡の実現」のための「魂修行」、「信仰心=心の在り方」、「豊かさ」の関係の話です

[現代文明の危機を救う主を祝福する心]

(「祝福の心」の話の続きです。)

・前回、「嫉妬心が現代の文明の危機の原因である」という話をしました。「現代文明の危機の原因は中国や世界のリーダーにある」と思われている幸福の科学の信者さんは多いと思いますが、(それはそれで部分的には事実だと思いますが、)ほんとうの原因は人々の嫉妬心であり、サンガのなかの嫉妬心だと考えられます。
(サンガの嫉妬心の問題は、嫉妬する側の問題と嫉妬される側の両方の問題があります。)

・これを克服する徳目が祝福の心です。特に、サンガのなかでは、「主に対する祝福の心」です。(この重大な真実がサンガのなかではあまり話されていません。)
・「主を祝福する」とは、「主が全知全能であることを祝福する」ということです。主が全知全能であることを祝福すれば、私たちは、その全知全能の能力を授かる資格が与えられます。そうすることによってサンガは全知全能なる主の御手足として働くことができるのです。

・具体的な話をすれば、私の場合、「お金儲けが得意なレプタリアンの方の富の成功を祝福することにより私自身が富の奇跡を手に入れることができる」ということです。

(2月22日)

「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
⇒MSO240104 真理の実践による富の奇跡➀ 出発点
⇒MSO240105 真理の実践による富の奇跡② 問題点
⇒MSO240106 問題の解決に向けて - 「苦」「集」「滅」「道」の「滅」と「道」
⇒MSO240108 真理の実践による富の奇跡③ 結論
⇒MSO240202 念いは実現する
⇒MSO240206 心の種子
⇒MSO240207 理想実現の要諦
⇒MSO240208 思いつづける
⇒MSO240209 持続の天才
⇒MSO240210 創造の自由
⇒MSO240212 全知全能の神の一部となる
⇒MSO240213 永遠なるものに奉仕する
⇒MSO240214 使命に目覚める
⇒MSO240215 ほんものの信仰心
⇒MSO240216 「魂修行」と「信仰心=心のあり方」と「豊かさ」の関係
⇒MSO240217 嫉妬心の正当化が貧しさを呼ぶ
⇒MSO240219 嫉妬心の克服
⇒MSO240220 悟りの試験である「祝福の心」
⇒MSO240221 現代の危機と「嫉妬心」、「祝福の心」
⇒MSO240222 現代文明の危機を救う主を祝福する心
⇒MSO240223 「念いは実現する」に話を戻すと

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる