MSO240105 真理の実践による富の奇跡② 問題点

「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編

[真理の実践による富の奇跡② 問題点]

(「富の奇跡の起こり方の全体像」の続きです。)

〇 経過 - 問題点(「苦」「集」「滅」「道」の「苦」と「集」)

➀ 現実の難しさ その1
・「富の奇跡の実現」の理論はかんたんですが、実践は難しいです。
・この世の成功を求めると欲がでてくるので、なかなか正当なインスピレーションをもらえなくなります。
・要するに、「執着が天上界との交流の障害になる」ということです。これが魂修行の最大の課題です。前にもお話をしましたが、投資がうまくいかない時だけでなく、成功しているい時でも心は揺れます。(うれしいとそちらに意識が行き、禅定に入れなくなります。)現実に、心が揺れれば失敗することが多いです。

② 魂の兄弟の問題
・私の場合、投資の研究をすすめるには、(魂の兄弟の)仙人的魂の力によるところが大きいと思われるのですが、この魂の言うことばかりを聞いていると、欲の方が大きくなり、指導霊のご指導が受けられなくなるような気がしています。

2023年12月30日記:富の奇跡の確信がでてくるにつれて私の富の悟りも進化しているような気がします。最近の悟りとしては、今まで豊かになれなかったのは「仙人的魂の我欲」が原因だったのではなく、「お坊さん的魂の嫉妬心」が原因のようです。この点については、もう少し悟りが進んでからお話をします。

(次回へ続く)

(1月5日)

「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
⇒MSO240104 真理の実践による富の奇跡➀ 出発点
⇒MSO240105 真理の実践による富の奇跡② 問題点

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。