「奇跡物語」外篇 魔法の経済学編
序論
[宇宙の法]
2 宇宙の法
・前回、「主の御心にかなう祈りは必ず実現する」というお話をしました。それでは、「主の御心にかなう祈りとはどのような祈りであり、どのような形で具現化していくのでしょうか?」
・私は、「主の御心にかなう祈りとは、レプタリアン系とプレアデス系の両方の霊系団への祝福を含んだ祈りであり、主に届いた祈りは、主に、この二つの霊系団とベガ系の霊系団の天使軍団の力を通して実現する」と考えています。その理由は以下の通りです。
➀ 地球文明の原型は金星にあり、金星の文明の中心にあり、幸福の科学に影響を与えている星はプレアデスとベガである。
② 主は、地球でダイナミックな進化を目指しレプタリアンを地球に導入した。
③ 幸福の科学の幹部を霊査するとレプタリアンが多くいる。
④ 幸福の科学の伝道活動がうまくいっていない最大の理由は、弟子がお互いに協力できない点にあると考えられる。(『真理の言葉・正心法語』の最後の部分が実践できていないということ。)
⑤ 弟子がお互いが協力できない理由は、一般論で、「レプタリアン系の魂は、宗教系の結果を出せない人間を否定する」、「心重視の宗教系の魂は、レプタリアン系の結果主義の価値観にもとづく活動を否定する」、「プレアデス系の結果を出せる優秀な魂は、自分たちが正義だと思っている」ことにあると考えられる。
⑥ 相手に合わせて行動できるベガ系(の代表格であるSさん)も全体調整がうまくできなかった。
⑦ 主のご教示がない現在、みんな「自分が正しい」と思っているので、エル・カンターレ信仰が確立せず、教団の活動が停滞している。(私見ですが、法に基づいて活動の判断をしている人はきわめて少なく、ほとんどの人は自分の見解に基づいた法の解釈をして、何をするかの判断をしています。)
⑧ 教団の現在の活動を反省し、レプタリアン系とプレアデス系の天使軍団の両方から支援を得ることができるエル・カンターレ信仰を確立することができれば巨大な光が流れる。
(レプタリアン系とプレアデス系の両方と調和できる魂の場合は、自分の力を卑下したり、傷つくのがこわくて進化の力をだしていない点の反省が求められる。)
・ということで、自分とレプタリアン系とプレアデス系のすべてに対する祝福の心が「エル・カンターレ信仰の確立」の鍵であり、「文明創造のための奇跡の実現」の鍵になると考えています。
(4月29日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
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