「奇跡物語」外篇 魔法の経済学編
本論 - 総論
ここは「魔法の経済学」の話です。
[お金に光を入れる④]
(「光の性質を持つお金」の話しの続きです。)
・前回、「時空間の創造は光の増幅である」いう話をしました。そして、お金はこの時空間を創造するものです。『繁栄思考』では、次のように説かれています。
私自身は、若いころに、「考え方が変わる」という経験をしました。・・・
その考え方がどこで変わったのかというと、「タイム・イズ・マネー」という諺とは逆の、「マネー・イズ・タイム」という言葉を知ったときです。二十歳のころにそういう考え方を知り、「なるほど、確かにそういうところはあるな」と思って、少し目が開けたのです。
・要するに、「お金があれば自由に使える時間が増えたり、人を使えるようになり、時空間の創造ができる」ということです。
・また、主は、「永遠の今を生きる」の御法話のなかで、パレートの法則を使って時間を創造する話をされています。そして、同じご法話のなかで、主の御体験として、主の一時間がお悟りになられる前の一時間と比べて一万倍以上の価値があるという話もされています。
(5月17日)
⇒MSO240510 「魔法の経済学」の概要➀
⇒MSO240511 「魔法の経済学」の概要②
⇒MSO240513 「魔法の経済学」の概要③
⇒MSO240514 お金に光を入れる➀
⇒MSO240515 お金に光を入れる②
⇒MSO240515 お金に光を入れる③
⇒MSO240517 お金に光を入れる④
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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