MSO240520 話の要諦-文明の興亡

「奇跡物語」外篇 魔法の経済学編

本論 - 総論

「新文明創造に向けての新しい経済学の創造」の話しです。

[話の要諦-文明の興亡]

2 話の要諦

・私の考えでは、R・Aゴールの霊言を理解する要諦は次の三つです。

➀ 文明の興亡に現れる神の計画
・かんたんに言えば、「神の御心に沿っていない文明は滅び、新しい文明が創造される」ということです。(「これが、他人事としてはわかるのですが、自己責任としてとらえることができない」ということです。)

② アーリマンの活動の実体
・アーリマンは裏宇宙の存在です。宇宙全体は光の勢力が支配していますので、そのなかで暗躍しているだけです。(「アーリマンが文明滅亡の真の原因ではない」ということです。)

③ 地球計画と主の御心
・したがって、現在のアーリマンとの戦いはエル・カンターレのつくられたシナリオの一部と考えられます。それを理解するには『太陽の法』と『メシアの法』を読み込んで、地球計画とメシアの御心を知る必要があります。
・以上の三つの項目について次回以降に説明します。

(5月20日)

Ⅰ 「魔法の経済学」の概要
⇒MSO240510 「魔法の経済学」の概要➀
⇒MSO240511 「魔法の経済学」の概要②
⇒MSO240513 「魔法の経済学」の概要③

Ⅱ お金と仏の光の関係
⇒MSO240514 お金に光を入れる➀
⇒MSO240515 お金に光を入れる②
⇒MSO240515 お金に光を入れる③
⇒MSO240517 お金に光を入れる④

Ⅲ 新文明創造に向けての新しい経済学の創造
⇒MSO240518 「富の奇跡実現」のバックグラウンド
MSO240520 話の要諦-文明の興亡

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。