「奇跡物語」外篇 魔法の経済学編
本論 - 総論
「新文明創造に向けての新しい経済学の創造」の話しです。
[地球の歴史]
(「地球計画と主の御心」の話の続きです。)
② 地球の歴史と地球出身の魂
・前回、「地球出身の魂を育てることが地球の目的の一つである」という話をしました。『太陽の法』には、次のように説かれています。
金星よりも生物の生存条件のよい地球では、よりダイナミックな進化ということに重点をおいた地球系生命霊団の構築を検討しました。
(「地球に肉体の生存に適した環境をつくり、多様性による進化が企図された」ということです。エル・カンターレの使命の一つは地球人口100億人のユートピア建設です。)
エル・カンターレは慈悲と智慧の光を増幅させて、九次元界に巨大な光球を創り出しました。そしてこの光球に金星人として最高度に発達した人霊を送り込み、再生のパワーを与え、やがて小さな光に分割し、地球起源の八次元以下の表の光の指導霊たちを何百体か創造しました。
エル・カンターレは、自分の創造した高級人類の子孫たちに、指導者としての経験を積ませるためには、類人猿たちより進化した生物を生活させ、それらを訓育・指導させる必要があることを感じました。
(ここで、レプタリアンを導入しました。再確認ですが、あくまでも主役は地球で創造された魂です。)
(次回へ続く)
(5月24日)
Ⅰ 「魔法の経済学」の概要
⇒MSO240510 「魔法の経済学」の概要➀
⇒MSO240511 「魔法の経済学」の概要②
⇒MSO240513 「魔法の経済学」の概要③
Ⅱ お金と仏の光の関係
⇒MSO240514 お金に光を入れる➀
⇒MSO240515 お金に光を入れる②
⇒MSO240515 お金に光を入れる③
⇒MSO240517 お金に光を入れる④
Ⅲ 新文明創造に向けての新しい経済学の創造
⇒MSO240518 「富の奇跡実現」のバックグラウンド
⇒MSO240520 話の要諦-文明の興亡
⇒MSO240521 文明の興亡に現われる神の計画
⇒MSO240522 アーリマンの意味
⇒MSO240523 地球計画と主の御心
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。