「奇跡物語」外篇 魔法の経済学編
本論 - 総論
「新文明創造に向けての新しい経済学の創造」の話しです。
[富の奇跡を実現しようとすると出てくる矛盾②]
(矛盾の話の続きです。)
④ 信じる心と自助努力の精神
・努力家タイプで成果を出せる人間は慢心して信じる心が弱くなりがちです。努力家タイプで成果が出せないと、苦しみを引き寄せやすくなり、豊かさへの信仰がでにくくなります。
・信じる心が強い人は、(自分の不得意分野の)勉強が苦手で、できないことが多くなります。
⑤ 長期の成功と短期の成功
・富の奇跡を実現するためには、「忍耐力と機を見るに敏である」という矛盾する資質が必要になります。
⑥ この世の幸福とあの世の幸福
・人間の苦しみは理想と現実のギャップです。逆にいうと、成功には、理想を現実に近づける方法と、現実を理想に近づける方法がありますが、「富の奇跡を実現するには、この両方を同時に実践する必要があります。
(「仕事能力を上げつつ、高級霊からのインスピレーションをもらえる心の透明感が必要」ということです。)
⑦ 科学技術の発展と精神性の向上
・富の奇跡を実現するためには、現代文明と霊界の両方に通じる心が必要です。
・また、「豊かさが精神性の向上をもたらす環境をつくる」という考え方と、「精神性の向上が豊かさをもたらす」という両方向の思想が必要です。
(「お金があればHSUでUFOの開発ができる」「UFOの開発がHSUにお金をもたらす」という両方向の話です。)
(5月28日)
⇒MSO240527 富の奇跡を実現しようとすると出てくる矛盾
⇒MSO240528 富の奇跡を実現しようとすると出てくる矛盾②
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
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