「奇跡物語」外篇 伝道論
序論
[発展的思考の実際]
(「発展思考」の話の続きです。)
・前回、『成功の法』の「発展思考」の教えを紹介しましたが、その教えは以下のように続きます。
この発展思考においては三つの方法が肝要であると思います。
一番目は、リーダーの発案、提案が、非常に大きなものであることです。全員の理想とするに足るぐらいの大きな提案をすること、発案をすることが、みんなの士気を高めることになりましょう。
(今回は、「新文明建設のモデルづくり」という大きな理想を掲げています。)
二番目は、その提案の実現までに、ある程度の期間を区切ることです。
(今回の、「富の奇跡」実現計画の詳細は公表をひかえさせていただきますが、第一ステップの結果は、2024年末までに得られると考えています。)
三番目は、そういう成果があがることによって、その想念を出していった人々が、何らかの形で喜びを享受できるようにしていくことです。
(今回は、一人ひとりの仏性の発見と顕現という形で、喜びを享受できるようにしたいと考えています。これが伝道の部分です。)
(6月11日)
序論
⇒MSO240606 『伝道』と『富の奇跡』の関係について
⇒MSO240607 富の本質と伝道
⇒MSO240608 素晴らしさの発見
⇒MSO240609 発展的思考
⇒MSO240611 発展思考の実際
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。