MSO240701 私がインフレの原因の正体をかいまみた体験

「魔法の経済学」の補足版-「現在の経済の正体」です。

[私がインフレの原因の正体をかいまみた体験]

・私の体験は以下の通りです。
➀ 某N電話会社の代理店から、「光通信の値段を安くする方法があります。手続きもこちらでやります」という電話があった。
② 「何もしないで得をするなら」ということで了解した。
③ 後日、別件で、携帯電話のお店に行って、たまたまその契約内容の変更の話をしたら、「その契約をすると料金は高くなります」と言われた。
④ そこで、某代理店に電話した結果、次のことが判明した。
⑤ 代理店の主張は、光通信の事業者を乗り換えれば、「2年間で33000円のキャッシュバックをするのでお得」ということであった。
⑥ しかし、私の場合、携帯電話の契約には3人分の家族割(3300円/月)がついていて、2年間ではマイナスになる、かつ、3年目以降は、だれの場合でもマイナスである。

以上の体験の裏に流れている事実は以下の通りです。
➀ 私は、はじめは乗り換えであることを知らず、契約をしている携帯電話の会社が関与している変更と思っていた。そうでなければ、個人情報の漏洩ということになると考えた。(要するに、犯罪行為になるのでそういうことはないと考えた)
② しかし、代理店と話をしているうちに、代理店の方は一つも嘘をついていないし、情報も私が提供していることに気がついた。(私には、法律に触れないような詐欺的行為に感じる)
③ 儲けのしくみは、「はじめの2年間は安くするが、そのあと高くなる」という仕組みである。現在の金融環境でいくと、はじめの2年間のお金は、低い金利で調達できるので、代理店はノーリスクでお金を得ることができる。

(次回へ続く)

(7月1日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
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