MSO240727 宇宙人と地球文明

「奇跡物語」 『伝道論」

本論-『十字架の女』シリーズの学びから

[宇宙人と地球文明]

2 宇宙人と地球文明

・マザー星は「地球の五つぐらいの拠点の一つ」と説かれています。地球の他の拠点としては、ベガ星、プレアデス星、マゼラン星、オリオン星が考えられます。これらの星からくる宇宙人によって地球文明の興亡があったということだと思います。これらの星と地球文明の関係でわかっていることを整理すると以下のようになります。
(この項に関する、私の情報は非常にあやふやですので、教えに基づいて記載をし、自分の推測は()内に示します。

➀ 金星
・『太陽の法』では、地球文明のルーツは金星文明にあることが説かれています。金星文明と深い関りを持つのがプレアデスとベガです。幸福の科学の幹部やお子様方にプレアデス出身やベガ出身の方が多いことを合わせて考えると、今回の地球計画にプレアデスとベガが深く関わっていると考えられます。
(ただし、今回の地球計画の主役は金星をルーツに持つ“地球でつくられた魂”であり、「プレアデスとベガ出身の魂中心に地球計画が立てられているわけではない」と考えられます。)

② レプタリアン
・今回の地球計画の目的はダイナミックな進化であり、そのために、エルカンターレはレプタリアンの移住を許可されました。

③ プレアデス、ベガとレプタリアン
・エル・カンターレ文明とは「この世とあの世を貫く幸福」を実現する文明です。ベガは霊的で無我(あの世中心)の思想、プレアデスは霊的ではあるが自我の(あの世の理想をこの世に降ろすという)思想?、レプタリアンはこの世中心の思想を持っていると考えられます。
・これらの思想を統合して地球レベルの価値基準をつくることが、エル・カンターレ文明創造の鍵になると考えられます。

(7月27日)

<伝道論 - 各論>
Ⅰ 『十字架の女』に学ぶ

⇒MSO240708 『十字架の女』を読み解くための大きな三つの視点
⇒MSO240709 教養小説としての『十字架の女』シリーズ
⇒MSO240710 霊的能力の発展段階
⇒MSO240711 不幸なできごとと縁起の理法
⇒MSO240712 キリスト教信仰と霊能力
⇒MSO240713 主との出会いと霊能力
⇒MSO240715 魔との戦い
⇒MSO240716 救世主を目指す修行
⇒MSO240717 救世主になるための愛の教え
⇒MSO240718 魔との戦いの実践➀
⇒MSO240719 魔との戦いの実践②
⇒MSO240720 地球文明滅亡の理由が説かれている『十字架の女』シリーズ
⇒MSO240722 アーリマンの仕業
⇒MSO240723 アーリマンの仕業と主の御心
⇒MSO240724 メタトロンの説法
⇒MSO240725 宇宙の体系と地球の意味
⇒MSO240726 ユートピアのモデルとしてのマザー星
⇒MSO240727 宇宙人と地球文明
⇒MSO240729 宇宙人と地球文明の興亡

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。