MSO240729 宇宙人と地球文明の興亡

「奇跡物語」 『伝道論」

本論-『十字架の女』シリーズの学びから

[宇宙人と地球文明の興亡]

3 宇宙人と地球文明の興亡

・『太陽の法』とR・Aゴールの霊言から考えられる宇宙人と地球文明の興亡の関係は以下のようになります。
(この項は、考えるたたき台と考えており、かなり個人的な推測を含んでいます。)

➀ ガーナ文明
・ガーナ文明は超能力に価値観をおくレプタリアン中心の文明であり、表側の真理がなくほろんだ。

② レムリア文明
・レムリア文明では芸術系が栄えたが、慢心してこの世的になりすぎて滅んだ。
・芸術文明の中心にはプレアデス系がいると推測される。
・レムリア文明では悪質宇宙人が介入したので、宇宙霊によって滅ぼされた。

③ 天御祖神の降臨
・レムリア文明が滅亡したので、新人種による新文明の創造が企画され、天御祖神が御降臨された。つまり、アンドロメダ星のご指導のもとに、地球出身のエル・カンターレ霊系団を主役とする地球文明の創造が企画された。

④ ムー文明、アトランティス文明
・天御祖神の教えのもとに創造される文明は、ムー文明、アトランティス文明として出現した。
・ムー文明では、その後の東洋文明の基礎となる調和の教えが中心に説かれた。
・アトランティス文明では、その後の西洋文明の基礎となる発展の教えが中心に説かれた。
・アトランティス文明では、アガシャ―系の霊系団の活躍もあったが、悪質宇宙人の侵入があって崩壊した。それは、魂修行の経験として天上界が想定していたものでもあった。

⑤ 現代
・今、アトランティスやレムリアの時代と似たようなことが起きようとしている。しかし、それは、アトランティスやレムリアで起きたことの繰り返しではなく、過去に起きたことを教訓として、人類がエル・カンターレの教えのもとに新しい文明をつくるための創造的破壊である。
・そこで、天御祖神やゴール、ヤイドロン、メタトロンなどの宇宙霊がでてこられるようになった。

(7月29日)

<伝道論 - 各論>
Ⅰ 『十字架の女』に学ぶ

⇒MSO240708 『十字架の女』を読み解くための大きな三つの視点
⇒MSO240709 教養小説としての『十字架の女』シリーズ
⇒MSO240710 霊的能力の発展段階
⇒MSO240711 不幸なできごとと縁起の理法
⇒MSO240712 キリスト教信仰と霊能力
⇒MSO240713 主との出会いと霊能力
⇒MSO240715 魔との戦い
⇒MSO240716 救世主を目指す修行
⇒MSO240717 救世主になるための愛の教え
⇒MSO240718 魔との戦いの実践➀
⇒MSO240719 魔との戦いの実践②
⇒MSO240720 地球文明滅亡の理由が説かれている『十字架の女』シリーズ
⇒MSO240722 アーリマンの仕業
⇒MSO240723 アーリマンの仕業と主の御心
⇒MSO240724 メタトロンの説法
⇒MSO240725 宇宙の体系と地球の意味
⇒MSO240726 ユートピアのモデルとしてのマザー星
⇒MSO240727 宇宙人と地球文明
⇒MSO240729 宇宙人と地球文明の興亡

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。