「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
[「植福功徳経」講義の要点]
今日の話
・ユートピア実現計画の理論編です。
◎ 「植福功徳経」講義重要論点
1 無功徳の功徳の深い意味
・「『植福功徳経』講義」の冒頭で、「無功徳の功徳」を説かれ、そのあとに先生の体験談が説かれています.その要点は、次のようなものです。
➀ 主は、10億円ぐらい個人として教団に寄付をされている
② 学園をつくるときに大川隆法記念講堂の寄付をした
③ 講堂に入ってみると、狭く感じて、「寄付の額が足りなかったかな」と思った
・そして、次のように述べられているます。
建物に自分の名前を冠するに当たり、私財を投じないと気が済まないような潔癖さがあるので、私もまだ〝修行〟が足りないかもしれません。
・この教えには、「対価のある(名前の付いた植福や祈願、研修での植福)などの植福活動の純粋でない部分」をご指摘されたところがあると思います。植福の段階論で言うと次のようになると思われます。
➀ 五次元の布施 - 布施をすれば天国に還れると思って、義務感に近い形で布施をする。
② 六次元の布施 - 自分の属する教団や組織のためになると思い、合理的な思いで布施をする。
③ 七次元の布施 - 布施をすることが悦びだから布施をする。
・現在の植福活動では、この各次元の価値観と植福をする側と受ける側の肉体的な自己保身の思いがからみあっている姿が見受けられます。
(次回へ続く)
(8月3日)
<伝道論 - 各論>
Ⅱ ユートピア実現計画
⇒MSO240730 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その1
⇒MSO240731 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その2
⇒MSO240801 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その3
⇒MSO240802 「伝道参加への祈り」講義の要点
⇒MSO240803 「植福功徳経」講義の要点
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。