「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
[永遠、無限ということ]
(「『植福功徳経』講義の要点」の続きです。)
2 永遠、無限ということ(中道からの発展・弁証法的発展ということ)
・主が、「自分の修行の足りなさ」という言葉を使われたということは、「布施の純粋さにも無限の階梯があることを示された」ということだと思います。
・この「正しさには無限の階梯がある」というところが仏道修行の本質であり、宇宙の法の本質ではないかと感じています。その理由は以下の通りです。
➀ 無限の可能性があるということは、「自分が正しい」と思ったときに、必ず、それとは逆の考え方も成立するということ
(当然のことながら、エル・カンターレ信仰は、絶体の善です。ただし、「私たちの考えるエル・カンターレ信仰はほんもののエル・カンターレ信仰ではない」という言い方もできます。)
② 「逆の考え方がある」ということは価値観の多様性があるということ
③ 主は、ダイナミックな進化を遂げるために、多様性のある宇宙人を移住させて地球文明をつくろうとされている
④ 異なる価値観との統合は弁証法的に行われる
⑤ これが、仏教の中道からの発展(八正道)であり、ソクラテスの説く弁証法であり、孔子やイエスが実践したこの世の常識と真逆の生き方である
(「伝道参加の祈り」には、「普遍の真理は四聖の教えに通じる」と説かれている)
・要するに、「普遍の真理は弁証法的発展を説いており、無限の道を説いている」ということです。
(8月5日)
<伝道論 - 各論>
Ⅰ ユートピア実現計画
⇒MSO240730 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その1
⇒MSO240731 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その2
⇒MSO240801 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その3
⇒MSO240802 「伝道参加への祈り」講義の要点
⇒MSO240803 「植福功徳経」講義の要点
⇒MSO240805 永遠、無限ということ
⇒MSO240806 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その1
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。