MSO240808 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編)その3

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】

[2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その3]

3 大義名分

・主からご指導をいただくには、主の御心の実現という大義が大切である。
・逆な言い方をすれば、「全体の一部の役割をなす」という意識をもっていれば、どんなにささいなことをしても主からのご指導が入る。これが三宝帰依の精神であり、信仰心を深めるということ。

4 奇襲戦法、T字戦法

・主は、『常勝の法』で奇襲戦法、T字戦法を説かれている。T字戦法は、『常勝の法』公案にもでてくる(要するに,その章の中心論点の一つということ)奇襲戦法と同じ性質を持つ戦法。『希望の法』第4章「常勝の人となるためには」でも、まとめの第6節の直前に出てくる事例。そして、『十字架の女③』の最終節でも言及されている。(要するに、T字戦法には深い意味があると考えられる。)
・T字戦法に関する教えとしては、「技術力が高ければ多大な戦果をもたらすが、技術力が低ければ破滅を招く戦法である」、「奇襲戦法で同じ相手には一回限りしか使えない戦法であるが、古くから研究されている普遍的な兵法でもある」、「奇襲戦法の成果を生かすのは、強者になったときの実力である」、「アルファ戦法という名でも呼ばれている」と説かれています。(要するに、一回しか使えない戦法であるのにもかかわらず重要な戦法ということ。その意味するところは弁証法的に理解するとわかる。)

・結果論ではあるが、私が実践しようとしているオプショントレードは、T字戦法と同じ内容を含んでいる。したがって、このオプショントレードと、その反対の性質を持つヘッジ用ETFトレードを併用すれば、エル・カンターレ的弁証法的発展ができると考えられる。

(8月8日)

<伝道論 - 各論>
Ⅰ ユートピア実現計画

⇒MSO240730 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その1
⇒MSO240731 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その2
⇒MSO240801 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その3
⇒MSO240802 「伝道参加への祈り」講義の要点
⇒MSO240803 「植福功徳経」講義の要点
⇒MSO240805 永遠、無限ということ
⇒MSO240806 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その1
⇒MSO240807 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その2
⇒MSO240808 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その3

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。