MSO240812 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編)その6

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

【2024年8月5日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に残されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】

[2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編)その6]

8 恐慌で豊かになるということ

・大暴落でもうけようとすると、人の不幸を願っているようで、主の御心に反しているように見える面がある。それに対する答えは以下の通り。

➀ 完全主義は敗北する
・マイナスをなくそうとする完全主義は敗者の考え方
(私たちが、宇宙の法で学ぶべきはレプタリアンの進化の智慧、自分勝手な真理の解釈でマイナス部分を拡大解釈するのは無明の世界)

② それぞれの魂修行のレベルを考える
・七次元を目指すのであれば、主の教えをこの地上に残すのに何が最善かを考える。
・六次元を目指すのであれば、全体の中の自分の使命を考える。
(ユートピアのモデルをつくるための自分の役割、ほかの人の役割を考える⇒ユートピアのモデルのイメージを持つ、その中で自分ができることは何かを考える)

③ 人の不幸を願う心がでれば反省する
(要するに、「暴落への備えはするが、それを喜ぶ態度は間違えである」ということ。たとえば、お医者さんは世の中で病気が増えるのを喜んでいない。私のトレードも、暴落を予想できるからヘッジ用の投資をしているだけで、好景気なら王道の投資をするだけである)
・私たちは、悟っていないので、主の御心を実現しようとしているつもりでも、肉体中心の考えは次から次へとでてくる。その時は、それを素直に反省する。
(理想論では、神様中心の見方と、全体の仕事レベルの問題と、自分の心の問題を分けて考える必要があるが、これも難度は高い。実践的には、「心の問題は反省、仕事論は積極的」というように分けて考えるのがよいと思われる。)

④ 錬金術
・私個人としては、今回のトレードは、贋金を価値あるお金に変える現代の錬金術だと考えている(つまり、必要悪ではなく、プラスにとらえている)。この考え方にどれだけ客観性があるのかの判断はつかないので個人的見解ということである。

⑤ 間違っていたら反省すればよい
・いずれにしても、自分が主の御心にかなっていると思うことは実践すべきである。もしも、考えが間違っていれば、必ず修正は入るので、そこで反省すればよい。「完全主義になるのではなく、起きたことを見て、悪いことが起きれば反省すればよい」というのが仏弟子の態度である。

(8月12日)

<伝道論 - 各論>
Ⅰ ユートピア実現計画

⇒MSO240730 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その1
⇒MSO240731 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その2
⇒MSO240801 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その3
⇒MSO240802 「伝道参加への祈り」講義の要点
⇒MSO240803 「植福功徳経」講義の要点
⇒MSO240805 永遠、無限ということ
⇒MSO240806 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その1
⇒MSO240807 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その2
⇒MSO240808 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その3
⇒MSO240809 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その4
⇒MSO240810 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その5⇒MSO240812 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その6
⇒MSO240813 2024年 6月30日(ユートピア実現計画-カルマの解消編)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。