MSO240819 2024年 7月5日(ユートピア実現計画-仏性の顕現編)その1

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

[2024年 7月5日(ユートピア実現計画-仏性の顕現編)その1]

今日の話

「悟り」、「心の力」、「信仰心があれば奇跡は起きる」、「念いは実現する」、「伝道」、「智慧」、「仏性の顕現」、「異次元パワー」など、真理はいろいろな言葉で表現されていますが、言っていることは一つです。それをつかんでいきます。

<縁起 ⇒ 宇宙の理法 ⇒ 仏 ⇒ 法則>

縁起というのは「宇宙の理法」という意味なのです。
では、「宇宙の理法とはいったい何であるかというと、これは仏が考えている法則ということですから、「仏の理想」でもあります。あるいは「仏の念い」でもあるわけです。あるいは、場合によっては、この法則が「仏の生命」そのものでもあるわけです。「仏」というのは法則なのです。その法則に基づいて世界は創られたのあです。
(『心の挑戦』)

・要するに、「仏は法則である」ということです。

<心の法則 ⇒ 仏性 ⇒ 磁石 ⇒ 繁栄・伝道>

みなさんは、「心の力」ということについて、言葉としては聞いたことがあっても、それが現実にはどういうものなのかを、実感としては分かっていないのではないでしょうか。

仏教においても、一千五百年まえに仏陀が悟ったことは、結局、心の法則であったのです。仏陀は心の法則を悟り、その心の法則を使うことによって、どのような世界が展開するかということについての経験を得て、智慧を手に入れたのです。

生き物をあらしめようとする力は、「仏性」という言葉で呼んでもよいのですが、表れ方においては心の法則として表れています。
繁栄という方向に向かって、ある人が〝電磁波〟を出し始めると、その電磁波に合わせて、成功の要素なるものが集まってくるのです。アイデア、協力者、お金など、さまざまな成功の要素が、その力によって、ぐっと引き寄せられてきます。

伝道も、結局、こういうことなのです。「心の法則を伝えたい」という熱意そのものが磁石となって、心の法則が伝わっていきます。そして、心の法則を知り、その使い方をマスターした人は、この世において、真実の人生、幸福な人生を生きられるようになります。さらに、それを自分で味わって幸福な感覚を得た人が、また、新しい磁石となって、それを発信していきます。これが伝道の過程なのです。
(以上『大悟の法』)

(次回へ続く)

(8月19日)

<伝道論 - 各論>
Ⅰ ユートピア実現計画

⇒MSO240730 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その1
⇒MSO240731 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その2
⇒MSO240801 2024年6月21日 ユートピア実現計画➀、その3
⇒MSO240802 「伝道参加への祈り」講義の要点
⇒MSO240803 「植福功徳経」講義の要点
⇒MSO240805 永遠、無限ということ
⇒MSO240806 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その1
⇒MSO240807 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その2
⇒MSO240808 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その3
⇒MSO240809 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その4
⇒MSO240810 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その5
⇒MSO240812 2024年 6月28日(ユートピア実現計画-投資編、その6
⇒MSO240813 2024年 6月30日(ユートピア実現計画-カルマの解消編)
⇒MSO240814 1991年の活動のバブルで起きたこと
⇒MSO240815 レプタリアンに対する見方の変化
⇒MSO240816 真の反省をするために
⇒MSO240817 2024年 7月3日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編)
⇒MSO240819 2024年 7月5日(ユートピア実現計画-仏性の顕現編)その1
⇒MSO240820 2024年 7月5日(ユートピア実現計画-仏性の顕現編)その2
⇒MSO240821 2024年 7月5日(ユートピア実現計画-仏性の顕現編)その3

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。