MSO240921 目上の人を尊敬すること②

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅡ
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅡは、心の調和編と投資編があります。)
(今回は、心の調和編の『しあわせってなあに』の学びです。『しあわせってなあに』は、知識としてはだれでもわかるが、実践できれば光の天使になれる深い教えです。)

[目上の人を尊敬すること②]

(「目上の人を尊敬すること」の話の続きです。)

② 「すなおさ」と「探求心」の区別
・人生で難しいことの一つは、「自分で考える」ということと「素直に人の言うことを聞く」ということの判断です。教えを学ぶ時も「探求が大事だ」と言われるときと、「素直に学べ」と言われるときがあります。「自立の教え」と「服従の教え」もあります。自立の教えは西洋文明の中心の面がありますし、服従の教えは東洋文明の中心の面もあります。

・西洋文明と東洋文明の統合をせんとしている幸福の科学の信者にとっては、この二つの区別をつけることは非常に重要なテーマと考えられます。
・幸福の科学的には、次元論、「学問と宗教」の二つの面から考えると分かりやすいと思います。
・次元論的には、五次元の修行では「服従中心」、六次元の修行では「自立中心」、七次元では、両者の統合と考えるとよいと思います。
・「学問と宗教」においては、「学問は、真理の探究」であり、「宗教は、教えを無条件に受け入れる」という姿勢だと思います。
(学問は自由主義、宗教は帰依の姿勢です。そして、ほんとうの帰依の姿勢とは、「自分のもっている自由を仏に捧げる」ということです。)
・そして、幸福の科学の教えを受け入れれば、「正しき心の探究」という学問性も実践の中で身に付きますし、「真理の探究」を実践した人間が「立派な宗教家になる」という宗教性も出てくると考えられます。

(9月21日)

<伝道論 - 各論>
Ⅲ ユートピア実現編 パートⅡ 心の調和編

⇒MSO240823 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その1
⇒MSO240824 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その2
⇒MSO240826 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その3
⇒MSO240827 2024年 7月10日(心の調和編-日常生活の心構え)その4
⇒MSO240902 『しあわせってなあに』を学ぶ、その1
⇒MSO240902 『しあわせってなあに』を学ぶ、その2
⇒MSO240904 明るく生きること➀
⇒MSO240905 明るく生きること②
⇒MSO240906 明るく生きること③
⇒MSO240907 やさしく生きること➀
⇒MSO240909 やさしく生きること②
⇒MSO240910 やさしく生きること③
⇒MSO240917 心おだやかに生きること➀
⇒MSO240918 心おだやかに生きること②
⇒MSO240919 心おだやかに生きること③
⇒MSO240920 目上の人を尊敬すること➀
⇒MSO240921 目上の人を尊敬すること②
⇒MSO240923 目上の人を尊敬すること③
⇒MSO240924 目上の人を尊敬すること④

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。