MSO241009 2024年 8月17日(投資編-情報8月17日版)その2

「奇跡物語」 「伝道論」

本論-ユートピア実現編 パートⅡ 大恐慌の始まり
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅡは、心の調和編と投資編があります。)
(今回は、投資編です。)

【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】

[2024年 8月17日(投資編-情報8月17日版)その2]

3 ここ1年半のバフェットの動向と先物決済日(SQ日)前後の株価の動き

・直近から行きますと、日本株も米株も、7月の先物取引決済日の前に急騰をして、決済日の後から暴落をはじめました。日経平均は8月の先物取引の週の月曜日(8月5日)に大暴落をして、そのあとに暴騰をはじめました。(決済日は8月9日です。)

・この一年半を振り返ると、日経平均が暴騰を始めたのは、3月のSQ日後からです。そのころにバフェットが日本株を大量に買ったという報道があり、3月から6月のSQ日前後を中心に暴騰(28000円前後から34000円弱まで)をしています。
・今年に入ってからもSQ日前後を中心に1月から3月まで暴騰(33000円前後から40000円ぐらいまで)しています。そして、4月はSQ日に向けて下落をして、しばらくボックス相場でしたが、7月のSQ日に向けて再上昇して最高値をつけました。
・NASDAQに関しては、去年から右肩上がりの上昇を続けていましたが、今年の4月のSQ日後に大暴落をし、そのあと再び上昇をし、7月のSQ日後に大暴落という過程をとっています。

(次回へ続く)

(10月9日)

<伝道論 - 各論>
Ⅲ ユートピア実現編 パートⅡ 投資編

⇒MSO240828 2024年 7月19日(投資編-情報7月19日版)
⇒MSO240829 2024年 7月19日(投資編-バブルの崩壊ということ)
⇒MSO240830 2024年 7月19日(投資編―考えられるシナリオ)その1
⇒MSO240831 2024年 7月19日(投資編―考えられるシナリオ)その2
⇒MSO240911 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その1
⇒MSO240912 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その2
⇒MSO240913 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その3
⇒MSO240914 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その4
⇒MSO240916 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その5
⇒MSO240925 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その1
⇒MSO240926 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その2
⇒MSO240927 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その3
⇒MSO240928 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その4
⇒MSO240930 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その5
⇒MSO241008 2024年 8月17日(投資編-情報8月17日版)その1
⇒MSO241009 2024年 8月17日(投資編-情報8月17日版)その2
⇒MSO241010 2024年 8月17日(投資編-情報8月17日版)その3

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。