「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅡ 大恐慌の始まり
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅡは、心の調和編と投資編があります。)
(今回は、投資編です。)
【2024年8月6日記:2024年8月1日から日本株は大暴落をはじめました。後世、これは、来年予想される「大恐慌の始まり」として記憶に遺されることになると思います。
本記事の投資編はこの大恐慌の起きる過程の記録を後世に遺すことを一つの目的としています。】
[2024年 8月31日(投資編-情報8月31日版)その3]
4 バブルの延命法
・つまり、「NY市場の平均株価は上昇しても、時価総額全体は減少している」ということです。(「市場のキャッシュフローは減っている=不景気になっている」のです。)
・これを逆の面からいうと、「景気が悪くなっても、市場の平均株価が下落しないことがある」ということになります。これがバブルの延命法です。
(ちなみに、日経平均株価の上下は、少し前までは、ユニクロとソフトバンクと東京エレクトロンの株価で説明ができました。日本の景気が悪くてもこの3社の株価が上がれば日経平均株価はあがりました。)
5 今後のシナリオ - 春先とは逆の動き
・春先には、「多くの企業の株価が下がっても、エヌビディアの株価が上がり、NASDAQは暴騰、それにつられて日経平均株価が暴騰、NYダウや日本の小型株は下落」という動きがありました。
・今回は、これと逆の動きになると考えられます。つまり、エヌビディアの株価が下がり、NASDAQは暴落、それにつれて日経平均株価も暴落です。(小型株は一時期上昇、大暴落の時は一緒に暴落です。)
6 戦術の変更
・8月5日に大暴落があったので、8月6日以降は、安全を期して「順張り戦術」を中心に考えていました。
・しかし、9月2日に日経平均株価は39000円を超える見込みで、明らかにリバウンドバブルが起きています。そこで、逆張りの比重を大きくします。
・暴落時期としては、9月のSQ日までというのがメインシナリオですが、サブシナリオとしては、9月のFOMC後、大統領選後も考えます。
【2024年10月16日記:結果は、大統領選後の暴落のようです。】
(10月24日)
<伝道論 - 各論>
Ⅲ ユートピア実現編 パートⅡ 投資編
⇒MSO240828 2024年 7月19日(投資編-情報7月19日版)
⇒MSO240829 2024年 7月19日(投資編-バブルの崩壊ということ)
⇒MSO240830 2024年 7月19日(投資編―考えられるシナリオ)その1
⇒MSO240831 2024年 7月19日(投資編―考えられるシナリオ)その2
⇒MSO240911 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その1
⇒MSO240912 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その2
⇒MSO240913 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その3
⇒MSO240914 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その4
⇒MSO240916 2024年 8月3日(投資編-情報8月3日版)その5
⇒MSO240925 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その1
⇒MSO240926 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その2
⇒MSO240927 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その3
⇒MSO240928 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その4
⇒MSO240930 2024年 8月10日(投資編-情報8月10日版)その5
⇒MSO241008 2024年 8月17日(投資編-情報8月17日版)その1
⇒MSO241009 2024年 8月17日(投資編-情報8月17日版)その2
⇒MSO241010 2024年 8月17日(投資編-情報8月17日版)その3
⇒MSO241015 2024年 8月24日(投資編-情報8月24日版)その1
⇒MSO241016 2024年 8月24日(投資編-情報8月24日版)その2
⇒MSO241017 2024年 8月24日(投資編-情報8月24日版)その3
⇒MSO241022 2024年 8月31日(投資編-情報8月31日版)その1
⇒MSO241023 2024年 8月31日(投資編-情報8月31日版)その2
⇒MSO241024 2024年 8月31日(投資編-情報8月31日版)その3
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。