「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と投資編があります。今回は、真理編の『ダイナマイト思考』の学びです。)
[「ミラクルへの出発」に込められた主の思い]
・今回から『ダイナマイト思考』を学んでいきます。
・第1章は、「ミラクルへの出発」です。
・「ミラクルへの出発」は、奇跡(=「ミラクル宣言」=年内会員100万人を目指す宣言)の実現に向けて行動を開始するための御法話です。前にお話をしましたが、1991年当時の私はその内容が理解できずに、「自分たちが奇跡を起こすのは無理」と考えていました。
・奇跡が起きることは信じていたのですが、「奇跡は神様が起こしてくれるもの」だと思っていました。おそらく、ほとんどの幸福の科学は信者さんは、今でも、そう思っているように思えます。自分が光の天使になると思うことが傲慢だと思っている人も多いようです。しかし、言葉をかえて言えば、これは主の教えを真剣に学んでいないことの証です。
・ほんとうは、奇跡を起こすのは私たちであり、奇跡を起こすことは仏弟子の義務なのです。主の教えを理解し実践すれば奇跡は起きるのです。
・そして、まさしく、この「ミラクルへの出発」には、そのことが説かれています。
・今、私は、新文明創造に向けて奇跡を実現しようとしています。その足跡を遺すためにこの「奇跡物語」を書いています。1991年当時、主が弟子に期待していたことを実現しようとしているのです。
・主の御心を実現するためには、何をどう理解すればよいのか、次回から「ミラクルへの出発」の内容を説明します。
(11月2日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ
⇒MSO241025 2024年 8月31日(ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ)
⇒MSO241026 なぜ、『ダイナマイト思考』の学びか
⇒MSO241028 『ダイナマイト思考』と魔との戦い
⇒MSO241029 バブルにおける魔との戦い
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
をご覧ください。